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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
クルマやバイクで目的地までのルートを検討する際には、できるだけ右折を避けるようにしています。
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危険回避
右折がらみの交通事故はほんとに多いです。
よく耳にするのが「右直事故」で、交差点で無理に右折しようとした右折車と、このタイミングでは来ないと考えた直進車との接触事故は頻繁にあるようです。
それから、複数車線の道路で右折して沿道の商業施設などに入ろうとする車もよく見かけます。
きちんとした中央分離帯が設置されているバイパスなどでは、物理的に右折ができないので起こりえないことなのですが、片側2車線で道路の中心には一定間隔でプラスチックのポールが立ててあるような幹線道路などで無理な右折をよく見かけます。
交通量が多い幹線路に右折車があり、それをかわそうとして左車線にはみ出してくるクルマにひやりとすることがよくあります。
右折車がクルマの流れに掉さすようになってしまい、そこで流れが滞りそれが渋滞、悪くすると事故につながっていることは想像に難くありません。
郊外型の店舗の車両入口に、「右折入庫禁止!」の表示があるのをよく目にします。
右折車が原因での渋滞、トラブルが多いことは間違いないのです。
左折のみのラジコン
小学生の頃、一度だけラジコンカーを親に買ってもらったことがありました。
このラジコンが、なんと左折のみのラジコンでした。
ラジコンカーの腹に付いているスイッチをオンにすると、タイヤが回りはじめます。
ラジコンカーを床に置くと、当然ながらただ直進します。
そしてコントローラーにはスイッチがひとつだけついており、そのスイッチを押すとラジコンが左折するという仕様になっていました。
発進して、停止するという操作もなく、右折することもできないという簡易なラジコンだったのです。
右折を制限したら
この左折のみラジコンのように、右折するのを禁止すればいい。
完全禁止は無理があるにせよ、大きな交差点以外は基本的に右折を禁止するというのはどうでしょうか。
多少不便にはなるとは思いますが、クルマの流れがよくなり、事故件数は相当少なくなると思うのですが。
【きょうのお仕事】
相続対策の仕事は終わりがありません。どこでキリをつけるかが肝要。
【きょうの料理】
豚ロース肉と新玉葱。蒸し料理なのでヘルシー。ごちそうさまでした。

