いまだに報酬の額に悩まされることもある 税理士独立開業
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相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。 ☞ 仕事を依頼する
車で移動中、理容室の看板が目に入りました。
「カット3200円 顔そりのみ2500円 女性顔そり2700円」
☞ 最初にきめていないとうやむやになることもある 報酬は熱いうちに決めておく

理容室の値決め
この看板のぱっと見て思ったのは、「顔そり込みのカットをして3200円なのに、顔そりのみで2500円は高いなと感じました。
じゃあ、カットだけなら差額の700円でしてもらえるのかなと思い、それじゃQBハウスより安くなってしまうななどと考えていました。
そうなると、(カット技術)<(顔そり技術)となってしまうのでそれはどうなのか。
もしかしたら、カット3200円はカットのみで、カットと顔そりのセットでは3200円+2500円=5700円なのでしょうか。
1回の散髪代が5700円というのは、私の金銭感覚ではありえない金額なのですが。
税理士の値決め
理容室は理容技術が商品であり、カットや顔そりがそれにあたります。
相続税理士にとっての商品は、相続税申告書作成、財産評価、相続税対策、税務相談などがそれにあたります。
いずれの商品も報酬表を作って、基本的にその金額を提示していますが、どの商品にせよまったく同じ内容の案件はなく、その業務遂行にあたっての手間暇、投下する時間もさまざまです。
それから案件ごとの難易度を、初見の段階で計ることは非常に難しい。
たまにお客様の眼前で他の税理士先生から、この仕事はいくらでやってもらえますかと尋ねられることがあるのですが、典型的な仕事ではない場合には答えに窮することがよくあります。
税理士となってから、間もなく丸5年になりますが、未だこの値決めというものには慣れていないのが現状です。
【きょうのお仕事】
他の税理士先生から相続税案件の内容の相談依頼がありました。やはり頼りにしていただけるのはうれしいものです。
【きょうの料理】
鶏むね肉とじゃがいもを蒸したもの。鶏むね肉は下ごしらえで、加熱しても固くなりにくくできます。ごちそうさまでした。



