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おはようございます。税理士の岡田隆行です。
今朝の高松はひさびさに雨降りでした。
畑通いをおやすみして、近所のため池の公園までランニングしてきました。
ため池に鴨の家族が飛来して来ていて季節を感じますね。
鴨にガンをとばされる
水面にぷかぷか浮かんでいるオスの鴨が2羽、わたしをじっと見つめていました。警戒している様子ではなく、この2本足の羽のないでかいヤツは、エサをくれるヤツかもしれないと期待しているような目です。
野生の動物には餌付けはしないほうがいいといいます。自然のものには手をふれずに自然にしておくのがいちばんということなのでしょう。でも、タンチョウ鶴には餌付けしていたようなニュースを見たようなきがします。どちらが正しいのでしょうか。
自然にあんなにうつくしい
鴨とか水鳥は水面に浮くことができます。
浮いてくつろいでいます。羽の手入れ(口入れ?)などしています。ねむることもできるようですね。水鳥たちにとって水面はわれわれの広場と同じなんですね。
あらためて鴨を眺めていて思ったのは、なんてうつくしいのだろうかということです。オスは特に鮮やかな紋様の羽をもっています。胴体ぶぶんはともかく、頭部から尾羽までつやつやした羽毛でおおわれています。
あたりまえですが、鴨はわれわれのように手はありません。胴の部分のほか体のメンテナンスはすべてくちばしでしかできません。それなのになんてきれいなのかとほれぼれしました。
人間が頭髪の手入れをできなかったらどうでしょうか。原始人のイラストのごとくぼさぼさの髪とヒゲにおおわれてしまうのではないでしょうか。
われわれは本当に自由自在に動く手・指をもっています。鴨はくちばしだけであんなにきれいになれる。だから、手・指をもっているわれわれにできないことはないなんだってできるという気がしてきました。鴨さんありがとうございます。
【きょうの料理】
鶏むね肉の蒸し・オーブン焼きです。
鶏むね肉を観音開きにして、鍋にふたをして、コンロにかけて蒸し焼きにします。鶏に火が通ったら、スパイス・塩・チーズをかけて、200℃のオーブンで10分焼けばできあがり。
きょうは買ってきたばかりの鶏むね肉を調理しましたが、塩または味噌をもみこんで冷蔵庫でひと晩ねかせると、鶏肉がしっとりとしてじんわり味がしみていい感じになります。