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勇敢な小型犬はなぜ淘汰されなかったのか

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勇敢な小型犬はなぜ淘汰されなかったのか

おはようございます。税理士の岡田隆行です。

ランニングをしていると、たまに勇敢な散歩犬に遭遇します。
リードがなかったら飛びかかってくるのかというくらいの勢いの子もいます。

dachshund

原付でもクルマでも

なかには原付だろうと、クルマだろうとおかまいなしに飛びかかろうとする散歩犬がいます。あの犬の祖先がそういった行動、つまり未知の動くものすべてに飛びかかっていく行動をとりつづけていたとしたら、おそらくその犬種は絶滅していたことでしょう。臆病な性格だからこそ生き残る可能性も大きいでしょうから。

寄生虫の仕業なのかも

先日の日経新聞の記事に「寄生虫がオオカミのリーダーを決めている」というものがありました。ある種の寄生虫がオオカミの脳に入りこんで、そのオオカミを荒っぽい、凶暴な性格にさせているというのです。その目的はとりついたオオカミを群のリーダーにして、群全体を攻撃的な方向に仕向けて危険な行動を取らせ、寄生虫の繁殖場所であるネコ科の動物に近づかせることなのだとか。また、水に飛び込むカマキリも水中で繁殖する寄生虫に支配され操られているという指摘がされていました。

もしかしたら、あの散歩犬君もなんらかの目的を持った寄生虫に支配されているのかも知れません。原付に飛びかかって、寄生虫はなにか得るものがあるのか?いまのところ不明ですが、飛びかかられると危険です。

【きょうの料理】

牡蠣の釜めしです。
釜寅というデリバリーの釜めしやさんのものです。日頃よりたいへんお世話になっている先輩税理士先生のご好意でいただきました。手のひらサイズのお茶碗にかるく3杯分の量があります。
3杯目は付属してくるポットの熱い出汁をかけていただきました。味変といいますか、変化がついておもしろくおいしくいただけました。
ふだんランチはナッツと魚肉ソーセージと納豆なので、たまにこのようなごちそうをいただけるのは刺激になります。ごちそうさまでした。

kamamesi

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