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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
税務署を退職して、税理士開業してからもうすぐ3年が過ぎます。最初の頃は初めての事ばかりで、あたふたすることが多々ありましたが、経験を積んだ結果ずいぶんと慣れてきたと自分でも感じています。それもこれも種々の便利なサービスがあってこそ、うまくお仕事がながれていることに感謝しています。
便利なサービスのひとつにレターパックがあります。ほんとに便利で頻繁に利用しています。
レターパック様様
メールでのやりとりも多いですが、お客様との資料のやりとりは、やはり郵送が多いです。よほど資料の量が少なくない限り、レターパックを使います。レターパックは2種類、赤(レターパックプラス)と青(レターパックライト)です。どちらも追跡サービスがついていますので、配達状況の確認が可能です。
名称 | レターパックプラス | レターパックライト |
料金 | 520円 | 370円 |
制限 | 4㎏以内 | 厚さ3㎝以内 かつ 4㎏以内 |
配達 | 手渡し | 郵便受け投函 |
封の粘着力は強力
レターパックライト(青)は郵便受けへ投函なので、厚さ制限があります。いちど欲張って書類を詰め込んで、郵便局へ持ち込んだところ受け取り拒否されました。そこで、書類の量を減らそうと封をうまく開けようとしたのですが、封テープの粘着力が強力で封筒が裂けてしまい、そのパックは捨てざるを得ませんでした。
赤と青の使い分け
厚さ制限がない点においては、レターパックプラス(赤)は手渡しなので、制限がありませんから、封が閉じられる限りいくら詰め込んでも大丈夫です。
ただ、手渡しということは相手が不在の場合は、不在連絡票が投函され連絡後に再配達、もしくは郵便局まで取りに行くことになります。そうなるとお客さまにお手数をおかけしてしまう事にもなります。ですので、書類の内容によりますが、(赤)と(青)とを使い分ける必要があります。
料金不足の心配がない
お客様へ書類をお送りして、内容を確認の上返送が必要な際には返信用のレターパックを入れることもあります。普通郵便の場合には、重量で料金が変動しますので返信用封筒に貼る切手が何円分かにも気を配る必要があります。
その点、レターパックなら定額制なのでそういった気配りの必要がないため省力化できます。返信される書類の量によっては、普通郵便のほうが安いことも多々あるとは思いますが、お金をとるか、気を使うのをとるか、そのへんのせめぎ合いです。返信される書類がペラ1枚だけで、急ぎではない場合はさすがに普通郵便を選択します。
早い
現在、普通郵便は土曜・日曜・休日の配達は元旦以外は休止されています。でも、レターパックは「特定封筒郵便物」という分類になっていて、速達や書留と同様に扱われるため配送されるのです。私の事務所へは、普通郵便は郵政カブで配達されますが、レターパックは郵政バン(赤バン)で配達されます。何か区分があるのでしょう。(最近一部の郵政カブが電動化(ホンダBENRY e)されているようで、「ブルル」と音がせず「シュイーン」とやってきます。時代のながれですね。)
経験上、東京ー高松でも翌日には配達されます。県内で持ち込み時間が早ければ、当日配達されます。
郵便さんにはほんとにお世話になっています。いつも、ありがとうございます。
【きょうの料理】
キュウリと鶏ムネ肉の甘酢炒めです。具材はすべてレンチンで火を通しておきます。時短になりますし、油を使わなくても済みます。調味料をフライパンで煮立てて、そこへレンチンした具材を入れて少し煮詰めればできあがり。レンジってほんとに便利な魔法のアイテムです。