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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
先日、税務職員時代同じ税務署に勤務したことのある後輩の訃報を耳にしました。享年53歳。税務署を早期退職して税理士登録した矢先、急な病だったようです。

何歳まで生きるか
人生100年時代と言われており、最近いただいた相続税申告の仕事での被相続人の年齢は軒並み90歳を超えた方ばかりです。早世する人数が減っているということであり、歳を重ねてゆけば亡くなる方は亡くなっていきます。
では何歳まで生きれば幸せなのかと自問してみると、正直なところ分かりません。
子供がいる家庭であれば、せめて子供が独り立ちするまでくらいは見届けたいなと考えるでしょう。では、その後はどうでしょうか。70歳なのか、80歳なのか、90歳なのか、やはり分かりません。
何歳まで生きるか決めるということ
以前、先輩税理士とお話ししていた時に、何歳まで生きるかという話題になり、その方は70歳で死ぬつもりで生きているのだそうです。その方は50歳でしたので、残り時間はあと20年ということになります。
その時に思ったのは、何歳まで生きるかは神様しか分からないことですから、自分はいつまで生きるのか思い悩むのは無意味だということです。ただ、自分は70歳までだと決めている先輩のように、自分で何歳までという年齢を設定することは、その歳までどう生きるかを明確にすることができるという意味において有益なことです。
たとえその設定年齢まで、生きることが出来なかったとしても、設定した目標に向けて日々を生きていられたことが幸せと言えるのではないか。
ただただ、自分は何歳まで生きるのだろうかと、悶々としながら日々を過ごしていたのでは、歳をとったら何もいいことがないとぼやいている老人になってしまいます。
人生自体、思いがけないこと
こうして何不自由なく、日々を生きているとついつい忘れてしまいがちですが、生まれてきたこと自体が奇跡的なことなのです。それを考えれば、何歳まで生きようと幸せ、ありがたいことだと思えます。
今日も生きているぞ、ラッキー、じゃあ今日は何をして楽しもうかな~と日々を過ごすことができれば、それこそが幸福というものではないでしょうか。
【きょうのスイーツ】
「きょうの料理」11月号に載っていた、タサン志摩さんの「ヨーグルトチーズケーキ」です。プレーンヨーグルト1パックを、キッチンペーパーで濾して、クリームチーズの代わりにします。
