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飲まない飲み会もふつうにたのしい
ここのところ、コロナで中止が相次いでいたOB会に久々に出席しました。
「相続税と贈与税の一体化議論について」
の研修講師をおえて、懇親会に移行。
乾杯はいつものビールです。
あとは、炭酸水をもらってきてお弁当をいただいて過ごしました。
ウーロン茶も美味しいですね。
茶色の液体を前にしていると、無理に注ごうとする方もいません。
ふつうにしらふで楽しく、みなさんといろいろなお話をしがきました。
二次会はたいへんおせわになっている先輩のお誘いを賜り、ボトルバーへ。
スコッチウィスキー・バランタイン専門のおみせだそうです。
炭酸水とジンジャーエールで2時間くらいおはなしできてよかった。
気づいたのは、「自分が飲もうが飲むまいが同行の方には関係がない」ということ。
「自分も飲まなきゃ!」という義務感に駆られる必要はこれっぽっちもないんだ・・・ということです。
ルビーさんは飲み会でガンガンお酒をあおっている方のことを、
「同調圧力に屈したひと」
と評していましたが、それはひとそれぞれ体質も違えば、年齢も明日の予定も、家族構成も、思考方法も
千差万別なのですから生き方はそれぞれでいいんだと思います。
それを強制されると自由がなくなってしまいますものね。
楽しくノンアルでのんで、足取りもかるく、終電前の列車で帰宅しました。
N先輩、ありがとうございます。ごちそうになりました。
【きょうのスイーツ】
すえひろがりの八の字で