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国税OB税理士チームを結成 国税OBという同胞意識に感謝

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国税OB税理士チームを結成 国税OBという同胞意識に感謝

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

チラシの撮影がありました。何のチラシか?事業承継対応国税OB税理士チームのチラシです。

camera

事業承継サポート国税OB税理士チーム

国税OBの先輩税理士数名と共に、中小企業の事業承継の業務、主には自社株の評価、事業承継税制適用のサポート、株式贈与の贈与税申告、贈与税の納税猶予の適用、そのほか要望があれば事業再編税制にも対応するという法人税と相続税(財産評価)の専門税理士がチームで案件に対応しようという取り組みです。

発案者の先生は私よりもふたつ年上で、全員昭和40年代初頭生まれのメンバー構成です。

チラシは地元の広告会社にお願いして、撮影は発案者の先生の事務所で行われました。カメラのフラッシュの光線を和らげるため、黒い傘に白く透ける紙が貼られたようなやつ(ディフェーザーっていうのでしょうか)を使ってプロの機材で撮っていただきました。

特にネット上で広告を打ったりはせずに、チラシを置かせてもらえるところに置いたり、配ったりするだけですのでチラシの作成料のみでランニングコストもかかりません。

専門外では・・ありません

私は相続税専門の税理士ですが、相続税専門ですので相続税の財産評価の専門でもあります。このチームで私が担うのは、自社株(同族会社の株式)の評価と贈与税の納税猶予の手続きです。相続税専門の内に贈与税、財産評価もその範疇に入るということにしています。

こういった取り組みができるのも、国税OBだからこそです。元国税職員だったというだけで、ある程度の思考の共通認識があり、もちろん全員が全員ではないにせよ同朋意識があるのです。国税OBではない試験組の税理士先生とも当然に交流はあるのですが、やはりそこの間に隔たりがあります。

私がほとんど営業という営業をしないのに、路頭に迷っていないのは国税OB税理士のみなさんの庇護があるからに他なりません。そういう視点で考えてみれば、今自分が置かれている状況は誠にありがたいことなんだということがほんとによく理解できます。

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

幸福は小さな幸せの数がどれだけ多いかで変化する。桜の花のようなもので、桜のひとつの花のサイズは、どの木でも変わらない。同じサイズの花をどれだけ数多く集められるかだ。

自分が何に幸せを感じるか確認するためには、自分の一日の行動とその評価を記録してみるのがいい。細かく行動を記録して、そのひとつひとつに自分で評価を加える。すると一般的に言われる幸福と、自分の感じる幸福とは違うことに気がつくだろう。イオンで買い物するよりも、庭の草むしりをした時の方が充実感や達成感があったり、テレビを見るよりも仕事をしている時間の方が面白かったりするのであった。

【きょうの料理】

タンドリーポークです。塩・カレー粉・ヨーグルトを混ぜたものを豚ロース肉に塗りつけて半日冷蔵庫でねかせて、180℃のオーブンで20分ほど焼けば完成です。赤身と脂身との境目には筋がありますので、そこを適当な間隔で切っておけば食べやすく美味しく感じやすくなります。いくら味がよくても筋ばかりのお肉では台無しです。

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