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何が起こっても「あるある」と考えると楽 気楽に生きよう

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何が起こっても「あるある」と考えると楽 気楽に生きよう

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

日々、活動していれば良いこと、そうでもないこと、良くないことが色々と起こります。良くないことが起きてしまった時に「こういうことはよく、あるある」と考えると気持ちが楽になります。

taka

悪態・愚痴は厳禁

良くないことが起こった時に、悪態をついたり愚痴を言ってみたところで、何も事態は好転しません。好転しないばかりか、自分で自分を追い込んでしまったり、気持ちが余計に良くない方向に向かってしまったりしてどんどん落ちこんでしまいます。

考えてみると、自分にとって良いこと、自分が良いと思えることばかりが起こるということはあり得ないことであり異常事態だと言えます。

良いこともあれば良くないこともあるのが自然、アタリマエなのです。起こるのがアタリマエである良くないことが起こったからといって落ちこんだり、腹を立てたりするのは馬鹿らしいことです。

お天道様が東から登ってきたからと言って落ちこんだり、腹を立てたりするようなものです。

そう考えるようになってから、あまりイライラしなくなったような気がします。

それでも、気を抜いていると、他人様の何でもない一言に「カチン」とする時があります。この「カチン」と音がしたら、それに気がついて「いかんいかん」と冷静に「こういうことはよく、あるある」と考えなおしするようにしています。

鷹揚でいること

「小さなことにくよくよするな」(リチャードカールソン著/サンマーク出版)の副題にもありますが、「しょせん、すべては小さなこと」だというのは真言だと思います。喜劇王チャーリーチャップリンの名言に「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ」というのを聞いたことがあります。結婚しても離婚してしまう夫婦は結構いるようですが、その原因は「ささいなこと」がほとんどなのだそうです。

鷹揚(おうよう)の言葉の意味は「鷹が悠然と空を舞うように小さなことにとらわれずゆったりとしている様」なのだそうです。

何か起こっても「あるある」と考えて、鷹揚な態度で過ごす時間が長い人のことを幸せな人と言うのではないかと私は考えて実践しています。

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

習慣化することを訓練すれば最強

何ごとでも長く続けるためには習慣化することが重要。

マウイ習慣=小さな習慣を続けられるように仕組み化すれば、可能性はどんどん広がる。

いきなり、大きな習慣を実行しようとすると必ず挫折する。少しでいいので、できることを続けることだ。筋肉をつけたいのなら、腕立て伏せ1回から始めてみよう。関連付けて習慣化したほうが続きやすい。朝起きたら腕立て伏せ。お昼をいただいたら、読書10分などなど。

【きょうのスイーツ】

ホケミでキャロットケーキ。ちょっと生地がぽろぽろしますが、結構いけます。

carrotcake
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