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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
バイクもカラダもいつまでも軽快でいたいものだと思います。
ツバメのように軽快に
ツバメが子育てに忙しい時期です。ツバメの狩りの様子を見ていると飽きません。よくもまああんなに軽快にスイーッとひらりひらりと飛翔を続けられるものだと感心しながら眺めつづけてしまいます。
ツバメは飛びながらエサをとり、水を飲むので地上に降りて「歩く」ことはほとんどないのだそうです。
ツバメのようにバイクも身軽なものがいいと思います。
重いと気持ちも重たくなる
以前40歳から12年ほどの間750CCのバイクを所有していました。52歳の時に取り回しをするのが重たくて重たくて、立ちごけしてしまったのを機に手放しました。
バイクに跨っていても、ちょっとバランスを崩してしまうとその重さに耐えられずそのまま立ちごけてしまうのです。車重が230㌔以上ありましたので、停車してからの重さに耐えられなくなりました。
以降、250CCのトレールバイクに乗っていますが、とても軽快です。足つき性もとてもよくて両足ベタ足ですし、車重が130㌔ぐらいですから750CCよりも100㌔も軽いのでとても軽快です。ひらひらとツバメのように走れます。
狭い道にでもどんどん入って行けます。例え行き止まりになっていたり、対向車に遭遇したとしても、取り回しが軽いので簡単に対処できるからです。
車重が重いとそういう訳にはいきませんから、ついつい広くて快適な道ばかりを選んで走ろうとしてしまいます。
安全確実な道ばかり走っていては、クルマと変わりませんし、敷かれた線路の上だけしか走れない電車と変わりません。
カラダもバイクと同じで軽快でなくなってしまうと、あえて知らない道迷い込もうかと言った、ちょっとした冒険ですらしようという気持ちがなくなってしまいます。
圧倒的なパワーがなくてもいい、身軽にひらひらと生きて行きたいものです。
【きょうの料理】
煮物アレンジカレー