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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
もう15年来所有している自転車がずいぶんくたびれてきました。スポークには錆が浮いて、坂道でペダルを漕ぐと、ゴリゴリと嫌な音がします。
サイクルベースあさひ
今の自転車は、高松市の中央通り(国道193号線)沿いにあるサイクルベースあさひで買ったものです。ちょっと覗きにいってみました。
店舗の入り口付近には2万円を切るような格安自転車と、13万円程度の電動アシスト自転車で占められています。
1種原付(50CC)の出荷台数よりも電動アシスト自転車のそれが上回るというご時世です。アシスト車のラインナップも充実しているようです。それから、同一機種でアシストありとなしが選べるものも多数ありました。
以前はアシスト車といえば、汎用性の高いシティサイクルが主でしたが、今ではスポーツサイクルにも当たり前に搭載されているのですね。
ログワゴンというサイクルベースあさひブランドのアウトドア製品の一端です。積載性を重視しておりホイルベースが長く取ってあります。このイメージ写真にもワクワクしますね。
ただ、キャンプでの使用をイメージしていますが、キャンプ場までこの自転車で行くのはちょっと無理がありますね。
それからこのログワゴン、フレームの一部が「栓抜き」になっているのです!これは便利!
でも、瓶詰飲料ってほとんど飲む機会がないのが正直なところです。瓶ビールはまだ飲み会の席では定番ですが、キャンプに瓶ビールというのはちょっと考えにくいところです。アウトドアで何かアイデアないのかと必死に考えた末の商品化だったのでしょうか。ご愛敬ご愛敬。
高価なのは必要ないけど・・・
私が自転車を使うのは、電車を使う際に最寄り駅まで乗るのと、買い物で近所のスーパーまでと、マックカフェに行く程度です。遠乗りしたりはしませんから、そんなに大金を払うまでのことはありません。ただ、買い物した荷物をきちんと積むことができればそれでよし。
それだけの条件ならば、一番汎用的な、それこそ2万円程度のシティサイクルで十分なのですが、そこは二輪車好きの虫が騒ぎ出します。
ちょっとタイヤが太めのオフロードタイプ、インチ数が小さめのミニベロ、折りたたみなら電車に積んでどこまでも行けそうだなどと、妄想がとまらなくなります。
最近の自転車が軽量で、折り畳めるものがあると言っても、折り畳んで片手でひょいという訳にはいきません。乗って走る器械ですから、そこそこの重量があります。
でも、車に積んで行けばいいんじゃないの、と別の自分が言いますが、1~2回は載せるかもしれませんが、それ以上は続かないでしょう。
バイクを買う前もいつもそうなのですが、「これを買ったらどこまでも行ける」と思ってしまうのですよね。実際はそんなことはなくて、年齢を重ねたからなのか、そんなには遠乗りしないものなのです。
でも、買う前にはいつもわくわくします。
【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー
50代でやるべき人生後悔しない方法
やりたいことを全部やること。定年まで待っていてはダメ。50代でいろいろやったほうが、まだ体力もあるし、やったことを思い出す時間が多く残っている。
人生の後悔で一番多いのは「やりたかったことをやれなかったこと」なのだそうです。
【きょうの料理】
海老と玉ねぎのクミン炒め。