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残りあと5年だとしたら、今何をしますか? 自分への質問

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残りあと5年だとしたら、今何をしますか? 自分への質問

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

心理カウンセラーラッキーさんのYouTube動画で、最高の毎日を手に入れるには自分へ質問することを習慣にすることが紹介されていました。自分の命があと5年だとしたら、今何をするでしょうか。

☞ 一日がゆくのは早いけど充実した感覚を得るためには

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短すぎず長すぎず

残り時間の設定として5年というのは絶妙な期間です。

半年、1年ではちょっと短すぎて、何もできない気がして自暴自棄になってしまいそうですし、10年となると長すぎてどう生きるか真剣に考えないかも知れません。

そこで5年であれば、それなりの何かをできそうです。

あと5年だとしたら

私は今年で56歳ですので、5年後の61歳で死ぬとしたら今何をするか考えてみました。

自分がほんとにやりたかったことをする、とほとんどの人が言いそうです。

でも、自分がほんとにやりたかったことって、何だろうと考えこんでしまいます。

やりたいこと探しから始めないといけませんね。

少なくとも、だらだらとネットサーフィンなどの暇つぶしで、残り少ない時間を使ってしまうのはやめようという気にはなります。

たんたんと濃い時間を

人はついいつまでも、自分の時間が続いてゆくような感覚を持ってしまいます。

ところが、年齢に関係なく明日、事故や災害で命を落とすこともあり得ることです。

明日までの命かも知れないのですから、何も「あと5年しか残ってないぞ、何かしなければ・・・」と焦って日々を過ごす必要はないですよね。

ただ、常に「あと5年だとしたらどうする?」という問いかけを自分にするようにすれば、より濃密で充実した人生の残り時間を過ごすことができるのは真理のようです。

さいごまでご覧いただきありがとうございました。

【きょうの仕事】

1日のタスクは2つまでにしておいたほうがいい。やり残し感が強い。

【きょうの料理】

タラの蒸し煮。味噌マヨソース。

misomayo

【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889

国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。

事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。

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