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人と会う予定はできる限りまとめる ひとり税理士の時間配分

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人と会う予定はできる限りまとめる ひとり税理士の時間配分

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

仕事の予定はできる限り同じ日にまとめるように心がけています。

☞ 仕事と遊びを区分する必要はない~限りある時間の使い方

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仕事が滞留

当事務所はひとり所帯ですので、私がすべての事務処理をこなさなければなりません。

面談の予定などが入れば、面談場所までの移動時間、面談の間はまったく他の仕事が滞ってしまうことになります。

ですので、事務処理をできる限り効率化することはもちろん、人と会うなどの出張の予定についてはうまく組み合わせて、机上仕事をすすめる時間を確保する必要があります。

予定は午後に

午前中、たとえば午前10時に外で面談の予定を入れてしまうと、9時過ぎにには出掛けねばならず、面談していると、すぐにお昼になりますから、昼食は外食になります。

昼食後にちょっと文具店やホームセンターなどに寄り道していると、事務所に帰るのは午後2時とか3時頃になってしまいます。ひとつの面談に半日以上の時間が費やされてしまいます。

ですので、面談の予定はできる限り午後に、それも午後2時以降にお約束ができれば午前中いっぱいは事務所での仕事に集中することができます。

サボタージュというもの

5年前まで32年間勤めた税務職員だった頃は、職務専念義務違反にならぬ範囲で出張の度にどこかで時間潰しをするのが通例でした。

ひとり税理士となったいまは、時間を「潰す」なんてもったいないことはできません。

出張していくら帰りが遅くなろうとも、それを咎める上司もいませんし、仕事のフォローをしてくれる同僚も部下もいません。自分でどうにかするほかないのです。

「サボる」という概念自体がないのがひとり税理士です。

【きょうのお仕事】

税理士会が主催する、一般相談者向けの税金相談センターの相談員として3時間相談に乗ってきました。きょうは5組の相談対応をしましたが、いずれの方も「相談してよかった」と言って帰って行かれました。ひとさまのお役に立てていることが実感ができるのも税理士の仕事の魅力のひとつですね。

【きょうの料理】

白菜と鶏ささ身のたいたん。「たいたん」と耳にすると、どうしても土星を連想してしまいませんか。

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【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889

国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。

事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。

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