不安解消の第一歩は具体化すること
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相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。 ☞ 仕事を依頼する
ある行事への出席要請が突然舞い込んできました。
急な話でしかも遠方です。最初は「どうしましょうかオロオロ」と困惑してしまいました。

一報には困惑
出席要請の一報は担当者からではなく、人づての間接的な電話でした。
「○月○日に行事がある“らしい”、誰かに行ってもらわないといけない“らしい”」という、「らしい」づくしの情報です。
しかも急な話で、場所も遠方。その時点で行事当日に私には別の予定が入っており「えっ、なんで私が?」と困惑し、嫌悪感が先に立ってしまいました。
けれど、一度立ち止まって冷静に考え、担当者にこちらから連絡して、行事の内容や時間を具体的に尋ねてみることに。
すると、実際の行事自体は開始時間が午前中で、2時間弱のものと判明。
移動を計算に入れても、もとの予定にも間に合うことがわかり、気持ちも落ち着きました。
嫌悪感の正体はあいまいさ
この一件を通じて改めて感じたのは、「不安や抵抗感は、情報が曖昧なときにこそ大きくなりやすい」ということ。
漠然とした「らしい」情報や、「何をするのかよく分からない」という状態が、心を必要以上にざわつかせるのです。
でも、具体的に「何が」「どこで」「どれくらいの時間」なのかを把握してみると、案外「それならなんとかなる」と思えることも多いもの。
これは将来への不安にも似ています。
漠然と「このままで大丈夫だろうか」と思っているときは、よくない妄想がアタマの中でどんどん膨れ上がってしまいます。
でも「自分は何に不安を感じているのか?」を分解して具体化してみると、「思っていたより大したことなかったな」と冷静になれる場合も多いのです。
【きょうのお仕事】
日税連のオンデマンド研修を受講。こんなに楽に受講できるのも、ネットが普及した恩恵。ありがたい。
【きょうの料理】
ブリの照焼き。”よい加減”の照りが難しい。ごちそうさまでした。

