あっという間の毎日 でもそれでOK
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相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。 ☞ 仕事を依頼する
光陰矢の如しと言いますが、50代も半ばを過ぎると、一日が過ぎるのがものすごく早く感じられるようになります。
時間が過ぎるのを早く感じるのは、よくないことと捉えられがちですが、そうとは言い切れません。
☞ せっかくなら実のある時間を過ごしたい ひとり税理士の時間管理

一日があっという間
ほんとに2、3時間なんてあっという間に過ぎています。
こないだもバイク屋さんで、「点検時間が約2時間かかります」と言われて、その時は「長いな・・・」と思いました。ところが、読書などごぞごぞして待っていたらあっという間に2時間がすぎていました。
そんな感覚なので、1年が過ぎるのもあっという間です。こないだ正月だったのに、もう梅雨だなといった感じです。
ですので、ちょっと重ための仕事や行事ごとがやってきても、「だいじょうぶ、あっという間に終わる」という思考ができるようになってきます。
重たい仕事もあっという間
重たい仕事などがあると、ついついそのことばかりで頭が支配されてしまって、大事な大事な「今」の気分までも重たくしてしまいがちです。
とにかく大事なことは「今」ご機嫌でいることですから、あっという間に終わることのことで不機嫌になっているなんて、まったくもったいないことです。
でもそんな重たいことを気に病まなくても、あっという間に過ぎていってしまうものだと分かっていると、ずいぶん気楽になります。
【きょうのお仕事】
顧問先の税理士事務所の勉強会で30分喋ってきました。人前でもずいぶん焦らずに話すことができるようになりました。なにごとも場数ですね。
【きょうの料理】
鶏もも肉切身に焼き肉のたれをもみ込んで蒸し焼きに。思いのほかやわらくしあがります。ごちそうさまでした。

