「~べき」を取り除いて楽に生きる
Table of Contents
相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。 ☞ 仕事を依頼する
クルマのルーフに何か載せていクルマのルーフに何を載せますか
今朝ランニング中、走っている車のルーフトップに珍しいものを発見しました。
☞ 他人に期待しなければラクチン とは分かっているけどやめられない

飛行機とヘリ
私は今年で57歳になりますが、この歳までクルマのルーフに飛行機とヘリが載っているのを見たことがありませんでした。
歩道を走っていて、この車両が一瞬通り過ぎた瞬間「えっ?今の何だった?」と振り返りました。

香川に雪はほとんど降りませんが、スノーボードでものっけているのかと。
それが模型飛行機とヘリコプターと分かり、すごい、かっこいい!と興奮してしまいました。
その車両は高級セダンだったので、おそらく車内に積載できず、やむを得ずルーフに積載しているのでしょう。
固定観念
ルーフトップに載せると言えば、スキー、スノーボード、空力を考えたトランクケースが一般的です。
フォルクスワーゲンの昔のビートル(typeⅠ)にルーフキャリアを取り付けて、革張りのトランクケースを積んでいるのは、絵になりますね。

これを載せてはだめというものはありませんが、ついルーフに載せるのはこういうモノであるべき、という固定観念をもってしまいがちです。
べき論
べき論は自分のなかで勝手に作った枠に、外のものをはめ込もうということです。
でも、自分の考えや価値観に合わないものを、批判や嫌悪の対象にするのはおこがましいことです。
それをやってしまうと、そこから否定的な感情や、ともすれば怒りの感情につながったりしてしまうと自分がしんどくなるだけです。
べき論は捨ててしまって、そういう捉えかたなんですねとか、そういう価値観もありですよねなど、理解していればそれでいいと思います。
そうすれば、なによりも自分の氣持ちが楽でいられます。ラクチンがいちばん。
【きょうのお仕事】
事務所のホームページのお問い合わせフォームから、相続税申告書作成の依頼がありました。
事務所の近隣の方でした。ネット営業をつづけている甲斐があるというものです。ありがたいことです。

