ひとり税理士の癒しの仕事時間 事務室の整理も大事
Table of Contents
相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。 ☞ 仕事を依頼する
ひとりで仕事をしている時間が癒しの時間です。

ひとりが一番
週に一度は顧問先の税理士事務所へ出向いて、その事務所で仕事をしています。
大勢の従業員の方が広々としたワンフロアで仕事に従事していますから、必然的に話声や電話の音、室内を歩く音、お掃除ロボットや複合機の音などが絶え間なく耳に入ります。
私に集中力が足りないといえばそれまでですが、ふだんは自分の事務所でひとりで仕事をしていますので、周囲に人がいることがなんとも落ちつかないのです。
特に複合機の作動音がスマホの振動と似ていて、その音がする度に意識がそちらに向いてしまうことも落ち着かない原因なのです。
顧問先で座って仕事をしている時間自体は2~3時間ですのであっという間に過ぎてしまいますが、もう複数名の職場でずっと仕事をすることはできないなと感じています。
事務室の整理
そんなひとりで仕事をしている事務所ですが、増え続ける参考書籍や、日々届く郵便物、仕掛り案件の書類入れなどがお世辞にも整然とはなっていないのが実情です。
読み終えた定期刊行物や種々の会報、参考書籍のチラシなど、その都度資源ごみに出せば少しはすっきりするのは分かってはいるのです。
ただ、すべて資源ごみでよいのかどうか、確認することを手間と感じてしまっており、そんな書類が山になっているのです。
せっかくのひとり仕事の癒しの時間を過ごす場なので、もう少し整然とした職場環境を整えたいと思ってはいるのです。
ただ事務室に入ると目の前の仕事を、早めにこなしていきたいという意識が先に立ってしまい、ついつい片付けが後回しになってしまっています。
年末年始は仕事の電話は入りませんので、たまっている資料が揃っている仕事を片付けてしまいたいところです。
それでも少しは片付けをして、もっと気持ちよく過ごせる環境にしたいものです。

