税理士独立開業～仕事は無限に存在する、かぎりがあるというのは思い込み

税理士登録したばかりのころ、とある税理士先生から

「おまえはライバルだ。」

激励のおことばをいただきました。

すべてのおしごとは問題の解決

今井孝先生のことばにもありますが、

すべてのしごとは問題の解決なのだということ。

ひとさまがかかえている問題を解決することがおしごとになる訳です。

ひとさまがかかえている問題、つまりおなやみのことです。

ひとは基本的にネガティブな、心配性の生き物ですからおなやみがつきることはありません。

ひとのおなやみはつきない

ひとのおなやみを解決することがすべて仕事になり、

ひとのおなやみはつきることのない無尽蔵なものだ、ということはつまり

おしごとがつきることはないということです。

そういうふうにおしごとを考え、とらえていたほうが、

• しごとはうばいあうものだ
• しごとにはかぎりがある
• 同業のあいつにしごとを取られた
• 同業のあいつには大きなしごとが来たのにおれにはこない
• お客様に逃げられた

等々ととらえているよりよほど気分がいいとおもうのですがどうでしょうか。

おしごとは無限に存在する

相続税理士という仕事柄

（それがいいところでもあるのですが）

定期的なおしごとというものはありません。

関連記事・・・おしごとが途切れたら

おしごとは無限に存在するのですから、

あせることなく、自分自身にあったやりかたで

おしごとをこなしていくのが私の理想です。

【きょうのスイーツ】

スフレチーズケーキ

手抜き料理研究家の”てぬキッチン”さんのレシピでつくってみました。

メレンゲってこんなにふくらむのですね。

ふくらみすぎで、割れています。

さとうの量にびびってしまい、さとうひかえめのおかげでヘルシー？

食感は最高です。