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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
お客さまは、相続税の申告書の作成を依頼する税理士をどいった基準で選択しているのか考えてみました。
ネットからのお客様は今のところなし
現在のところ、ネットからお問合せいただいたお客様はいらっしゃいません。ゼロ件です。
知合いのホームページ作成をプロに外注されている先生からは、「今年はネットからの贈与のお客様が多かった。」とか「このお客さまはネットからの方なんですよ。」なんてお話を伺ったことがあります。
ホームページ作成をプロにお願いすることはやぶさかではありません。自分のできないことはアウトソーシングしていかなければならないということも分かるのですが、自分でできることは自分でやろうと決めた限り自分でやってみようと思っています。
こうやって、ああやって、こうしたら良い結果につながった、という紆余曲折があったほうが、達成感、自己の重要感をより満たせることができると思うからです。
もし自分がクライアントだったらと想像してみる
もし自分がクライアントだったら、
80歳の父親が亡くなり、相続人は78歳の年金生活の母親、相続人は長男で公務員の自分53歳と長女で看護師の49歳の3名だとしたら。
自分の周りは公務員ばかりで、母親も妹も特に知り合いの税理士もいないとなると、まずはネットで検索することでしょう。
「相続税 税理士」と検索してみると、ゴマンと検索結果が表れます。親の住所地を検索条件に入れてみても、つぎからつぎへと検索結果が表示されて目移りするばかり。
さて、決め手となるのはどういった条件なのでしょうか。
- 報酬(安いに越したことはない)
- 学歴・経歴
- 税理士としての実績
- 信頼性
- 税務調査に強いか
- 親しみやすさ
- 感じの良さ
- (自分と)年齢が近い
- (自分と)共通点がある
これらの項目の総合判断の結果、問い合わせの連絡を入れるのではないかと思います。
まとめ
何が決め手になるのか、常に考えています。考えているばかりで、動かなければ何も始まりません。ですので、こうして分からないことを、今の自分では分からないと発信しています。こうして思考錯誤を続けてゆけば、必ず見えてくるものがあると信じています。
【きょうの料理】
レンチンなすボートです。
球体状のなすび3個を縦割にして、中身をくりぬきみじん切りにして、玉ねぎ1/4個のみじん切り、合いびき肉150グラム、塩こしょう少々、薄力粉小さじ1とともにボウルで混ぜます。それをなすびに戻し入れ、500ワットレンジに7分ほどかけ、ピザ用チーズを振りかけて180℃のオーブンで10分焼けばできあがり。
チーズとオーブンの手前でも美味しくいただけます。
胡椒ドバドバのほうがアクセントになってよいかもです。