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新型コロナウィルスの蔓延によって、手でふれなくても使えるのものが増えましたよね。
確かに便利にはなってますよね
対面型がオンラインに置き換わって、人と会わなくても用事が済むことが増えて便利になりました。
インターネットバンキングも本当に便利ですよね。
わざわざ銀行に出向いて、並んで待たなくてもネット環境さえあればどこでも手続きができます。
そんな人とのかかわりが希薄になっている社会情勢ですが、やはり人は人の”手”のぬくもりを求めているんじゃないかと思うのは、商品の売り文句についている”手”です。
手がついている
手打ちうどん
わがソウルフード うどん です。
手延べそうめん
夏ですねえ。
手仕込みハンバーグ
有名カレーチェーン店ののぼりがありました。
手ずり風すりごま
そこまで 手 を出したいのか、と思いますよね。
手ではすっていないけれど、まるで手ですったようなすりごまなのでしょう。
どう違いがあるのかわかりませんが、うどん屋さんによく置いてあるゴマすり器（スリッキーという商品名のものが多い）ですったゴマは手ずりなのでしょうかね。
ヨシムラ手曲げ集合管
ポップ吉村が砂を中に詰めて手で曲げていたという伝説の？バイクの排気管です。
まとめ
手入れ、ハンドメイド、手作り、手間をかける、最後はひとの手で、等々
手 は丁寧さの象徴なのかも知れません。
【きょうのお仕事】
いちんちオフィス作業でした。
明日ご説明する申告書の仕上げ装丁。
【きょうの料理】
フライパンDE蒸し鶏です。
むね肉６８円/100ｇ、安いと衝動買いしたものを開いて冷凍しておいたものです。
キャベツを 手 でちぎって、鶏むね肉をのせてミニトマトを散らしてお酒と岩塩をまぶし、
ぴっちり蓋をして、強めの中火で鶏だいたい白くなるまで加熱します。
蓋を取り煮汁を鶏肉に数回かけて、薄口しょうゆを回しかけて、きざみを放り込み、再度蓋をして中火で２分経ったら火を止めてそのまま放置します。
お味とお値段は比例しないという好例です。
