未来の不安に費やす時間を、今の幸福を感謝する時間に置きかえる

将来のことを不安に思うことがありますか。
私はたまに陥りそうになります。

不安の連鎖は止まらない

• 巨大台風がきて家が吹き飛ばされたらどうしよう。
• 大雨が降って土砂崩れにあったらどうしよう。
• 交通事故にあったらどうしよう。
• ガンになって闘病生活になったらどうしよう。
• 親の介護はどうしよう。

等々、不安に駆られだすとどんどん
ネガティブ思考の深みにおちいってしまって、
なかなかもとに戻れないことがあります。

いくら考えても答えは出ない

あたりまえですが、未来のことをいくら考えても
その時になってみなければ分からないことがほとんどです。

台風や地震が、自分や家族のいる場所にくるかどうかは
神のみぞ知ることで、誰も知りません。

もちろん出来得る備えは必要だと思います。

備えをしたら、あとはお気楽に生きてゆく。
いくら心配しても答えがないのなら、
心配するのは感情の無駄遣いというものです。

感謝の時間に充てる

不安に駆られそうになったら、「いかんいかん」と感情にストップをかけて
今この時、なんでもいいから感謝する時間にすり替えてみてはどうでしょうか。

「こんな暑い日だけど、クーラーが効いている部屋で快適だな」と感謝。

「きょうも筋トレができて幸せだな」と感謝。

「きょうもお風呂に入れて幸せだな」と感謝。

「きょうもおいしいご飯が食べられて幸せだな」と感謝。

「きょうもお休み前にスイーツが食べられて幸せだな」と感謝。

感謝しまくって、不安の入り込む隙をなくしてしまうと、

「あれ？なにか悩んでたの何だったっけ？」と悩みを忘れていたりして。

人間は、ひとつのことしか考えていられないと言いますから。

私もそうやってみようと思います。

【きょうのお仕事】

土地評価の評価対象地の位置の確認です。
漏れがないように慎重にすすめます。

【きょうの料理】

なすびと豚さんのお揚げさん詰めです。

1. 豚さんの挽肉200グラムとなすび小２個、みじん切り白ネギ１０センチに塩一つまみをボウルに入れて、大きめのスプーンで和えます。
2. 洗ったお揚げさんを縦半分に切って、袋状に開き1.を1/4づつ詰めます。
3. 耐熱皿に2.を並べて、出汁醤油大さじ１を回しかけ、かるくラップ（または耐熱の蓋）をして、600ワットで6分ほど加熱します。

ちょっと豚さんがパサつき気味でした。
具材を混ぜる際に、片栗粉をまぶしても良かったかも。
仕上げにあんかけにしてもいいですね。