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マニュアル車よ永遠なれ~走る歓びEnjoyDriving

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現在クルマはマニュアル車に乗っています。
20代、30代の方にしてみれば、マニュアル車なんて
自動車教習所以外で見たこともないと言うかもしれませんね。

最初はマニュアル

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初めてのクルマは平成元年に買ったマツダファミリアの3ドア、ハッチバックでした。
FF車ですが、5速のマニュアル車でよく走る楽しいクルマでした。

当時は、まだマニュアル車が標準で、オートマ車の設定がある車種では、オートマ車の方が割高な価格設定でした。当時、税務署の寮生活でしたが、先輩方のクルマも8割り方マニュアル車でした。

その後乗り継いだクルマはオートマ車でしたが、クルマを通勤に使わなくなって以降、家のクルマは1台にして、自分のクルマは持たずに過ごしました。乗りもしないのに駐車場に占めるクルマのスペースがなんとももったいなく思えたのですよね。

税務署からの退職にあわせて、いまのマニュアル車を購入、9割り方お仕事で使用しています。

不自由なところに自由がある

オートマ車はとてもラクチンですが、運転する、操作する自由を奪われているような気がするのです。
もっとここは2速で引っぱって、3速は飛ばして4速に入れるというような、操る自由というものがオートマ車にはありません。

アクセルを踏めば進むし、ブレーキを踏めば止まるなんともシンプルで理想的なモビリティに進化したものだと思います。大多数の人々の理想、社会の理想が具現化したものが現在のクルマの形、機能なのだとすればこのながれは極自然なものだといえます。

ただ、走って、快適に目的地に着けばそれでいいと考える人が多いのが現状でしょうから、わたしのよなマイノリティーはいずれ消滅する運命なのかも知れません。
ただ、未だに真摯にマニュアル車の製造を続けているメーカーがあるということは、そのマイノリティーの数は一定数存在して、そこに市場があるからにほかなりません。細々とでも(今でもか・・)生き残っていってほしいものです。

マニュアル車がんばれ

操作する自由を残して欲しいと切に願います。すべてのクルマがガソリン車ではなくなっても、おそらくマニュアルトランスミッションのクルマの生産は続くものと信じています。

さすがに自動運転車となると、もはや操作不要ですからATもMTも関係ありませんけどね。

【きょうの料理】

ポークチャップてんこ盛りシメジです。
生姜焼き用の豚ロース肉に軽く火を通して取り出します。
シメジ1パックをお酒で蒸し焼きにして、ケチャップ、オイスターソースをからめて
豚さんを戻し入れてかるく和えればできあがり。
砂糖を小さじ1ほど入れるのを忘れていました。

simeji
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