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あなたが男性なら、こどものころ”秘密基地”をつくってあそびませんでしたか？
たぶんその延長線上なのでしょう。ガレージつきの事務所にあこがれています。
秘密基地ごっこのおとな版
子供の頃の秘密基地とおんなじ感覚です。自分だけか、特定のともだちだけしか知らない自由な空間。じぶんの好きなものに囲まれて、口うるさい母親もいない空間。
じぶんの好きなおもちゃとマンガ、お菓子やジュースを持ち込んで、好きにすごせる空間。だれにも気をつかわずにゆったりとすごせる空間。そんな空間がおとなにも必要なのではないでしょうか。
ガレージにはクルマ１台とバイク２台。開口部を大きく取るにはやはり、シャッターのほうがよいのでしょうね。でも木製のドアにも憧れます。事務室は事務スペースとお手洗いがあればじゅうぶんです。でも、せっかくなので応接スペースもほしいですね。ゆったりと座れて、ほどよい固さのチェア。テーブルは丸いやつを。あとは健康のためにお昼寝できるソファでもあればいうことなし。
考えは現実化する
こんなことを書いていると、どんどん現実味が増していって、ほんとの現実になるものなのでしょう。まさに｢思考は物質化する。｣ですね。
書くことは、思考、考えの言語化です。そのままでは見ることができないじぶんの思考、考えを可視化する行為です。可視化によってじぶんがじぶんの考えと初めて相対することができるようになるわけですね。
この行為にはすばらしい発見があります。じぶんの頭のなかでぐるぐるとうずまいているものが整理されて、具現化するのですから。「あ、私こんなことを考えていたんだ。」とか書いているうちに気がつくということがよく、ほんとうによくあります。
この書くという行為にはまってしまいそうです。というかすでにはまってしまっていますね。みんなどうしてこんな楽しいことが今すぐにできるのに、しないんだろうかくらいにまで考えてしまっています。
【きょうのスイーツ】
レーズンチョコレートケーキです。
特別な材料を買ってこなくても、思いついたら作れるのがいいですね。
材料は、ハチミツ大さじ１、砂糖２０グラム、薄力粉７５グラム、牛乳大さじ２、ブランデー大さじ１、レーズンひとにぎり、バター１０グラム、玉子２個、ベーキングパウダー３グラム、アルファベットチョコ10個
バターのかわりに食用油、ブランデーはなしにすればもっと簡単になります。
直径１８センチのシリコーン型で、１８０℃のオーブンで１０分、そのまま１６０℃で２５分焼けばできあがり。
日常のスイーツとしてどうぞ。
シリコーン型は２００℃まで耐えてくれるのでパラフィン紙いらずでとても便利です。
