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きょうの現地確認はなにに乗って?~税理士独立開業

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相続税の財産評価において、土地の現地確認は欠かせません。インターネットで世界中の画像が閲覧できる時代ですが、やはりリアル・ライブにはかないませんね。さて、現地には何で赴きましょうか?

motorcycle
これはSRかな?ちょっと目立ちすぎますね。

原付がいちばん

きょうも東かがわ市まで現地の確認に行ってきました。
もう11月ですが、小春日和の現地確認日和でした。

事務所から現地までは約40㎞、今日は「シカ」とよんでいる250CCのオートバイで、行きは高速道路を使って行ってきました。現場の近隣にいつも駐車場があるわけではありませんので、オートバイが便利です。しかも軽いやつ。「シカ」は車重が120㎏そこそこなので、たとえ思わぬ行きどまりの道に遭遇しても、両足をぱたぱたして漕いで動かせますのでとっても重宝します。

yamaha

おおきいオートバイは、前に向いて走っているときにはとても快適なのですが、とりまわしがとても苦痛です。とりまわしならやはり原付2種(~125CC)が最高ですね。特に現地確認の場合、はじめて訪れる土地の場合がほとんどですので、目印がない個所などでは行きつ戻りつすることもしばしばですからね。

honda-super-cub
すさまじい本数のスポークホイールですね。

それでも昨今は地図アプリがありますから、迷子の数は激減したのでしょうね。交番で道を尋ねるなんてことは「昭和な」ことなのですかね。

行きつ戻りつするのは、新聞配達カブや郵政カブに代表されるように原付の専売特許です。(郵政カブも一部電動化されているようですが)郵政カブはその大半が110CCのHONDAスーパーカブ・プロ110のカスタムです。

現地確認も郵政カブがもっとも最適なのりものなのでしょうが、いかんせん小排気量なので遠距離はキツイです。そうなると、いざとなれば高速も使える125CC超の排気量の、今風にいうと”普通二輪”がいちばん適していますね。

【きょうの料理】

塩さばと南京のオーブン焼きです。
レンチンした南京のうえに塩さばを並べて、酒を回しかけてふたをしてコンロにかけて蒸し焼きにします。ふたを取って、味噌、みりん、酒、各大さじ1をよく混ぜたものを適当に塗って、200℃に予熱したオーブンで10分焼けばできあがり。
塩さばはノルウェー産ですが、ヨーロッパの戦火にも影響を受けず、お値段は一切れ160円程度で、いまのところ安定しています。ほんとうにありがたい。

saba

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