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集中・没頭している間は悩むことができない

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集中・没頭している間は悩むことができない

おはようございます。税理士の岡田隆行です。


お仕事に集中するアイテムのひとつとして、キッチンタイマーをまた使い始めました。
以前に宅建の資格受験の時に使っていてから、最近はあまり出番のなかったタイマーです。

timer

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思いのほか集中できる

何かの作業に集中するアイテムとしては使い古された感のあるキッチンタイマーですが、あらためて使ってみると思いのほか集中できることを実感しました。

たとえば、今日中にこなす予定として、3つのお仕事のタスクを決めていたとしましょう。あさイチからひとつめに取り組んでいて、思っていたよりも時間がかかってしまって、気がつけばもうお昼ちかくになってしまっていた、という経験はみなさんお持ちのはずです。

結局その日はひとつのタスクも完了せずにおわってしまい、残りのふたつには手つかずじまいということになると、あとのふたつは何の進展もせずに放置ということになってしまいかねません。

期限が目前に迫ったお仕事ならば、それにかかりきりにならねばいけません。しかし時間が許すのであれば、少しづつ進めていったほうが心理的には楽です。ひとつのお仕事ばかりやっていると、いかに好きなお仕事の内容でも倦怠がやってきます。

没頭するのは気持ちいい

そこでキッチンタイマーの登場です。1時間は長すぎるので、30分から45分にセットしてスタートボタンを押し、アラームが鳴るまではひとつのお仕事に没頭する。時計も見ないし、メールも見ない、電話にも出ない。電話は30分後に折り返しても何の問題もないでしょう。

没頭するというのは案外気持ちのいいものです。それは意識の集中が、他ごとをはじき飛ばしてしまうからだそうです。

30分後にアラームが鳴ったら、そこで今日のそのお仕事はおしまいにします。ちょっとしたお掃除、筋トレなどをしてからまた30分間、次のタスクにかかります。同じ仕事を一日中しているよりも、数種類の仕事をこなしたほうが「きょうはいろいろ出来たな」という達成感が大きいように思えます

【きょうの写真】

【きょうの料理】

マグロ・バーガー大根です。薄いいちょう切りにした大根をフライパンで蒸し焼きにして、かるく塩コショウをしたら、マグロのステーキの缶詰のたれを回しかけてちょっと煮詰めればできあがり。
バーガー(魚肉ハンバーグ)は食べやすいサイズにスライスして、フライパンで焼くとおいしくいただけます。

burger

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