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よりよくなるように常に思考すること

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よりよくなるように常に思考すること

おはようございます。税理士の岡田隆行です。

食器棚の食器の配置を変えたら、日々の収納がラクチンになりました。

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マンネリになっていて気がつかない

食洗器の食器を食器棚に戻すことは、夜おやすみ前の私の習慣です。
以前は平日だけやっていたのですが、土日の前日だけしないのも、ルーティンが乱れるかなと思って、年中行事にしました。

そこで2、3日前にふと思いついたことが、毎日必ず出し入れする食器、つまり①お茶碗 ②汁椀 ③サラダボウル ④小皿 が食器棚の別々の扉の棚に収納されていて、食器を出すとき、戻すときにいちいち別の扉を開いているということでした。

多大な労力を費やしていた

こっちを開けたり、あっちを開けたり、毎日毎日出しては入れるを繰り返している訳です。そこで、①~④を同じ扉の棚に入れてみたところ、当たり前ですが収納がさっと終わりました。ほんとうにびっくりするくらいさっと終わりました。

なんだそれくらいと思われることでしょう。そうです。なんて簡単なことなのでしょうか。こんな簡単なことを、正確には分かりませんが、何年間も続けていたということです。これと同じように「アタリマエすぎて気づけていない不都合なこと」が実は山ほどあるものと推測されます。

問題を解決するには

そのことに気づけて、少しづつでもそれを解消してどんどん生活を改善してゆくには、どうすればよいのか。考えてみるにやはり問題意識をもって、問題点をすべて書き出してみることが最善ではないでしょうか。これは悩みの解消にも役立つとあのベンジャミン・フランクリン提唱していた方法なのだそうです。

問題を頭の中で考えているうちは、その問題のいいところと、そうでないところとが浮かんでは消え、浮かんでは消えしています。堂々巡りをしている状態です。そこで、その問題点のいいところとそうでないところを紙に書き出してみると、問題が可視化されてその問題を解消しようと脳は考え始めます。さっそく、リストアップを始めましょう。

【きょうのギャラリー】

【きょうの料理】

冷凍おでんアレンジ煮物です。見た目はなんだかまったく分かりませんが、なんでもおでんの練り物は冷凍に適しているそうなので、天ぷら(魚のすり身を揚げたもの)が大半です。追加でレンチン大根とチャーシューをいれて、仕上げに卵とじにしてみました。これがなかなか味よく仕上がりまして、家族にも好評で、結構な量だったにもかかわらず完食の栄冠を勝ち取りました。

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