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おはようございます。税理士の岡田隆行です。
最近視力が落ちてきたと感じていませんか。ちょっと小さい文字だと、「こんな小さい字は読めない、もう年だから」と諦めてリーディンググラスに手を伸ばしてはいないでしょうか。
私は現在54歳ですが、今のところ新聞の文字程度であればリーディンググラスに頼ることなく普通に読めます。眼トレを続けている結果だと信じています。
☞ 眼を守ろう
一日数分間眺めるだけ
オフィスワークはいまやパソコンなしには話になりません。一日中パソコンとにらめっこという方もたくさんいらっしゃると思います。わたしもその一人です。
数十分に一度は目をやすめるように心がけてはいますが、ついつい画面を凝視してしまって、ほんとうに至近距離にしかピントを合わせていない状態がずっと続いている。これでは目も悪くなりますよね。
この本の理屈は、立体視トレーニングをすることで、凝り固まった目の筋肉がほぐれて柔軟になり、ピント調節機能が回復して見えやすくなるというものです。
冒頭に立体視のしかたの詳しい解説も出ています。コツをつかめばいつでもどこでも目を癒すことができるようになります。ただ、立体視の手法には、「平行法」と「交差法」との2種類があって、平行法で見ると絵が飛び出して見えて、交差法で見ると凹んで見えると解説があるのですが、わたしは今のところ凹んだ画像しか見えていません。
以前から眼トレは続けていますが、同じ点を見つめるだけのトレーニングは飽きてしまうというのが本音です。この本では付録のポスターも含め102枚のイラストが収録されていますので、しばらく飽きることなく続けられそうです。このマジカル・アイはシリーズ第4弾だそうで、全部揃えれば飽くことなく眼トレが続けられそうですね。
ふっと目が軽くなる
凹んだ絵しか見えていませんが、しばらく眺めていると目が楽なのが実感できます。おそらく近くの本を眺めてはいるのですが、遠くを見る目になっているものと思われます。解説文によれば、平行法が遠くを見る目になっているとあるので、わたしが凹んで見えているのは、実は逆で飛び出しているのかも知れません。
自分にしか見えていないので、証明のしようがないのですが目が楽になることは間違いありません。
わずか880円の投資でリターンは∞
本のお値段は消費税込み880円です。もし試してみて、視力回復の効果をほんのわずかでも実感できれば、こんなにお安い投資はないでしょう。
眼科に行く時間、お金、薬代、メガネやコンタクトレンズの代金を考えればタダ同然です。それに、いくら眼科に通っても視力を回復させてくれることはありません。メガネやコンタクトレンズを装着することも同様、視力が回復することは決してありません。
騙されたと思ってやってみる価値は十分にあると思います。
【きょうの料理】
塩豚と大根の蒸しものです。豚の肩ロースのかたまり肉が近所のスーパーで並んでいましたので買ってみました。かたまり肉は使い勝手がよくないせいか、品数が少な目です。豚さんでも、こま肉は常に並んでいます。かたまり肉をフォークでぷすぷすと刺して筋切りをして、塩と砂糖をすり込んでポリ袋に入れて冷蔵庫でひと晩寝かせます。フライパンにいちょう切りの大根を敷いて、軽く塩コショウをして、その上にカットした塩豚を並べて酒を回しかけて蓋をし、蒸し焼きにすればできあがり。お好みで柚子こしょうか練りからしを添えてもいいですね。