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ブログをご覧いただきありがとうございます。税理士の岡田隆行です。
日々あっという間に一日が過ぎてゆきます。やりたいな、と思っていることはいろいろたくさんあるのです。たとえば、たまっているプラモデル(VWタイプⅠ、ワーゲンバス32Windows、ポルシェ934、スズキカタナ、スバル360など)を作りたいなとか、もう不要になった犬小屋を片付けたいなとか、多すぎるモノを処分したいなとか、片付いたお仕事の書類の分類をしたいなとか数えあげると切りがないくらいまだまだあります。
ところが、次のお仕事また次のお仕事とこなしているうちに、一日は過ぎてしまって今日も出来ずに就寝時間・・・という毎日です。
やることがなくなることはない
これは「小さなことにくよくよするな」に書いてあったことなのですが、たぶんそうなのだろうなと思います。
やらなければならないことは、いつまでたってもなくならない
小さなことにくよくよするな/リチャードカールソン
生きている限り日々何かが起こって、やるべきことができていきます。でも一日の間に何かに集中してやれる時間はほんのわずかです。一日24時間あるといっても、7時間は寝ていますし、お仕事、ランニング、3度の食事、炊事、入浴、ブログの執筆、その他ごぞごぞの時間を除けば、それ以外に何かできる時間はほんの1時間程度しか残らないのではないでしょうか。
やらなければならないことは、どんどん出てくるのにそれをこなしている時間がない。そこで、どうしようと悩むのではなくて、まずはやるべきことが全部なくなることはないんだ、ということを理解して、自分に納得させること。
それから、本当にやるべきことをピックアップすることです。紙に書き出すのが一番いいです。本当にやるべきことがあるなら、それをする時間をあえて作らなければいつまでたってもそのままになってしまいます。そのままになっていることがあっても、それは本当にやるべきことではないから、そのままでもいいやと良い意味でのあきらめを持つ。そうすれば、気分が楽になります。
そのうえで、ひとつひとつのお仕事なり、やるべきことを丁寧にこなしてゆくしかないのですよね。焦ったところで、何もよいことはありません。
ちょっとでもいいからやる
やるべきことを、ちょっとだけでもやってみるのはいいかも知れません。モノの片付けにしても一気にやろうと考えるから、それがおおごとというイメージができてなかなか手につかないということはあると思います。ですから、ちょっとだけ、一日ひとつだけでもモノを片付けることを日々続けてゆけば、年間365のモノが片付くことになります。
まさに継続は力なりで、このブログを書くことにしても同じことです。とにかく続けること、続けてゆけば必ず何らかの結果はついてきます。(と信じています。)
【きょうのお仕事】
急ぎのお仕事があり、その段取りをいろいろ考えました。
やはり、ノートに書き出すと筋道が立ちやすいですね。
【きょうの料理】
海老と卵の炒めものです。卵とバナメイ海老はそれぞれフライパンで炒めて取り出しておきます。玉ねぎのみじん切りを透き通るまで炒めたら、ケチャップと味噌とお酒を大さじ1づつよく混ぜ合わせて、ぽつぽつと加えて軽く混ぜます。海老と卵を戻し入れて、さらに菜の花をレンチンしたもののみじん切りを加えてさっと炒めあわせればできあがり。菜の花の苦みで春を感じますね。