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当ブログをご覧いただきありがとうございます。税理士の岡田隆行です。
オフィスでお仕事中に音楽をかけたりしていますか?
私は32年間税務署で勤務していましたので、その32年の間は当然ながら、音楽を聴きながらお仕事なんてことはできませんでした。
音楽マニアではない
私はそんなに音楽に興味を持っている方ではありません。以前はみんな持っていたミニコンポなるものは、ずっと持っていましたが、特定の音楽にハマってCDを買いこんだりということはなく、いままで過ごしてきました。
いまや、音楽もスマホや安価なMP3プレイヤーでお気軽にいつでもどこでも好きな時に聴けるようになりましたね。カセットテープのウォークマンが懐かしいです。
開業当時はYouTubeでリラックス音楽をながしたりしていました。でも、エンドレスで流しっぱなしになってしまうし、見てもいないのに映像がながれっぱなしというのも、なんだかもったいないなという思いがあっていつの間にやら聴かなくなっていました。
100classics
一定時間で音楽が終わるということで、久々にCDを買ってみました。その名も「100classics」エイベックスクラッシックの商品です。クラッシックのベスト盤CDが10枚、計100曲収録されています。お値段は3000円程度だったので、そんなに期待はしていなかったのですが、思いのほか、お値段以上の価値がありました。
この商品の評価に、「曲のすべてが収録されてはいない。騙されるな。」と言うコメントがありましたが、クラッシック通の方にはもの足りないのかも知れませんね。私にはこれで十分ですし、1曲がこのサイズ以上の長さだと、飽きてしまうかも知れません。
何のベスト盤なのか?その内容はつぎのとおりです。
- TVベスト
- シネマ・ベスト
- ヒーリング・ベスト
- モーツァルト・ベスト
- しょぱん・ベスト
- ピアノ・ベスト
- バロック・ベスト
- バッハ・ベスト
- オペラ・ベスト
- オーケストラ・ベスト
今、オフィスで連日再生しているのは、1のTVベストです。チャイコフスキーの弦楽セレナード、結婚行進曲、威風堂々それから私が一番気に入りなのはボレロです。
クラッシックは曲が流れていても、思考の邪魔にならないのがいいところです。よくテレビは常につけっぱなしで、テレビがBGM替わりという方がいらっしゃいますが、私にはとても不可能です。テレビの声に引っ張られてしまって、そのほかのことが手につかなくなってしまいます。
それから、クラッシックは何べん聴いても、飽きることがありません。オフィスでクラッシクというのはいかがでしょうか。
【きょうの料理】
茎わかめと豚こま肉の炒めものです。茎わかめを調理したのは初めてです。近所のいつものスーパーで、春の季節ものという触れ込みで並んでいました。わかめは生の状態では茶色ですが、湯通しすると、鮮やかな緑色に変色します。