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スポーツ観戦に熱狂できたら

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スポーツ観戦に熱狂できたら

当ブログをご覧いただきありがとうございます。税理士の岡田隆行です。

スポーツ観戦はお好きですか?野球、サッカー、ゴルフ、テニス、マラソン、駅伝、相撲・・などなど最近は観戦の方法も増えていつでもどこでも観られますよね。

きょう、ある配送係の方とちょっと雑談をしていたら「WBCの結果が気になって、気になってしかたがないんです。」とのことでした。職場でも、テレビをつけてもりあがっているのだとか。

baseball

スポーツ観戦で熱狂する

共感を得られないことは覚悟していますが、私はスポーツ観戦することがありません。

そんなに聞かれた経験はありませんが「プロ野球はどこのチームのファンですか?」などと聞かれると困ってしまいます。プロ野球の試合を初めから最後まで観たことすらないので、ひいきのチームなどあるはずもないからです。”〇〇〇ースの熱狂的ファン”の人を見ると羨ましくもあります。ひいきのチームを応援することに心底から熱くなれることが羨ましい。

子供の時に親がプロ野球を観ていなかったことが影響しているのかも知れません。でも、もう親元を離れて40年近く、自分から野球観戦をしようなどとは思ったことがありません。

もう35年も前のお話ですが、税務大学校の卒業式の時のことです。卒業式会場へ入場するわれわれ卒業生を教育官の方々が拍手で出迎えてくれていました。するとある男性教育官が、ガッツポーズの右肘を私の方へつき出してきます。私は「??」何のことか分からず、教育官の右腕にじぶんの右腕をからませようとしたところ、「もういい!」と言われてしまいました。

「肘タッチ」の挨拶だったのですね。ホームランを打った選手などをチームメイトが迎える時に、肘タッチしたりしてその選手を賞賛するわけですね。スポーツ観戦経験のない私はその行為自体が未知のもので、まったく対応できなかったのです。

熱くなれない性質

そう考えてみると、自分は何ごとにもあまり熱くなれない性分なのだと思います。例えば学生時代の体育祭の時などに、仲間で力を合わせてチームメイトを応援して、熱くもりあがるなどのことです。私は「みんなでワ~ッて、もりあがる」ことが苦手です。

スポーツに熱中して、もりあがることができたら、もっと人生が面白くなるのだろうなとは思います。無理に好きになる必要はないけれど、ちょっと何かで試してみようかなと考えています。

【きょうのお仕事】

土地評価のお仕事、評価額が結構な金額になりました。同面積の土地でも、場所が違えば需給の関係で価値がまったく違ってくるのが面白いですね。

【きょうの料理】

天然ハマチのみそ焼きです。よくある味噌漬けではありません。お安い時に買って、冷凍しておいた天然ハマチの切身を、魚焼きグリルで軽く火を通してから、味噌と砂糖をよく混ぜ合わせたペーストを塗ってちょっと焦げるくらいにさらに焼きます。お手軽ですが、結構いけますよ。

hamachi

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