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選ばれる税理士になるためには 何で差別化するのか

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選ばれる税理士になるためには 何で差別化するのか

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

ネットで選ばれる税理士は、なにが違うのかいつも考えています。

☞ ネット営業のリターンはどのくらいか

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サービスの内容で差別化するのは難しい

例えば、相続税の申告書作成のサービスで考えてみると、土地の評価でよほど複雑な案件であるとか、取り扱いにグレーな部分があるものなどを除けば、申告書をどの税理士が作ってもそんなに違いはないと思われます。

そういった場合には、何で選ばれるかといえば、税理士の「人柄」で選ばれるのではないでしょうか。

今井孝先生のビジネススクール(セミナー)でも、結果の違いがはっきりと現れない商品の場合にはそれを売っている人の人柄で選ばれるということでした。

何かのコンサルティングであったり、身近なところではクリーニングであったり、その結果の違いはよく分かりません。差別化を図るのが難しいところではあります。

とはいえ、仕事の出来具合を比較することは難しいです。それなら、どこで比較するのかといえば、やはり、応接が気持ちいいとか、笑顔が素敵だとか、気さくな感じで話しやすいとか、感じがいい方を選ぶと思います。

何人もの税理士と面談してみてから、依頼する税理士を選ぶというお客様も(なかにはいらっしゃいますが)そんなにおらず、ほとんどの方はネットの情報の印象を感じとるしかないのが現状でしょう。

そうすると、動画というのは効果が大きいでしょうね。文字情報だけでは伝わりにくいものが動画なら伝わることでしょう。それでも好感を持ってくれる方もいれば、逆の場合もあるでしょうから、諸刃の剣とも言えます。

諸刃の剣なのは、文字だけのブログでも同じで、書いている内容に好感を持つ方もいれば、反感、嫌悪感を抱く方もいるでしょう。

それでも、自分から発信しないことには何も始まりません。私はリアルな営業なんてできませんので、営業は専らこのブログと事務所のホームページだけです。それでも、何もしないでじっとしているよりは、すこしでも自分の考えを発信していくことに意味があると考えて、日々ブログを綴っている次第です。

決まりきったことしか言わない人よりは、なんでもいい、なにかひとこと言ってくれる人を人は好むものです。

なぜなら、そっちのほうが感じがいいから。どうせなら感じよく日々を過ごしたいですからね。

SNSとの連携

以前はワードプレスとX(旧ツイッター)が連携されていて、新規投稿するたびにツイートすることになっていたのです。ところが、イーロンさんのご意向なのでしょうか、連携が解除されてしまいそれ以降は、SNSでの告知というものができていません。

Xのアカウントはそのままなので、ポスト(ツイート)しようと思えば、もちろんできるのですが、そこまでできていないのが現状です。

出来ていないと言うよりは、そこまで真剣に取り組めていないというのが本音です。もう少し、やる気を持って研究してみようかなと、これを書いていて思いました。

【きょうの仕事】

土地評価対象地の現地確認。やはり、土地の高低差は現地を見ないと実感できませんね。

【きょうの料理】

太刀魚の塩焼き、茄子と牛蒡のスパイス炒め、長芋入りの玉子焼きです。

長芋は20㎝くらいのカットしたやつを買ってきて、日々3㎝ずつくらいすりおろして玉子に混ぜて玉子焼きにしています。玉子焼きにボリュームが出て、ふんわりとしてサブおかずとしてベストです。

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