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出せば入ってくるという真理を実感したこと 手放すことの効用

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出せば入ってくるという真理を実感したこと 手放すことの効用

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

「出せば入ってくる」ことが真理であることを実際に体験しました。

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相続税の申告書の納品直後に

相続税の申告期限は、被相続人が死亡した日から10ヶ月後の月命日です。

先日、申告期限がまだ数か月も先の相続税案件について、お客様に最終説明と申告書控えの納品をしました。

相続税の対象となることが明らかな方だったことから、早めにご相談があり、申告書作成の着手も早かったのです。

申告書は申告期限の日に提出するものと決めている税理士もいますが、早めに提出する税理士もいてそれは税理士それぞれです。

ただ、口には出す方はあまりいませんが、お客様としては片付けられるものは早めに片付けたいというのが本音なのではないか。私はそう思うので、なるべく早め早めに申告書を提出して、案件を終わらせるようにしています。

その説明をしたのは、得意先の税理士事務所でだったのですが、その事務所を辞したのが16時前。その後、30分も経たないうちに、その事務所の税理士先生からショートメールが入り、「新しい相続税案件が入ったので、またよろしくお願いします。」でした。

☞ 出さないと入ってこないという真理

案件をひとつ終わらせたら、その直後に新規案件が入ってきたのです。

もしかすると、その日に前の案件を終わらせていなくても、新規案件は入っていたのかも知れません。ただの偶然なのかも知れませんが、そこに何らかの不思議なつながりがあると考えた方が面白くて、わくわくしてきますよね。

出せば入ってくるということについて、なぜそうなるかという理由なり論理的な証明をすることはできません。ただ、どうもそういう風になっているらしい。

トイレ掃除をするとお金が入ってくる

理由は分からないけど、どうもそのようになっているらしいということのひとつに「トイレ掃除をするとお金が入ってくるらしい」があります。

これは小林正観さんの本で読んだことです。正観さんは大学時代に超常現象研究家の研究会に所属していました。その後、超常現象は頻繁には起こらないので、日常現象に目を向けるようになったそうです。

そこで発見したのが、トイレを掃除するとお金が入ってくるという日常現象です。

トイレ掃除もゴム手袋やブラシを使うのではなく、素手がいいそうで用を足して流した後、素手を便器に突っ込んできれいにすると効果が高いそうです。

素手での掃除は、正観さんがトイレ掃除をしようとしていたら、たまたま手が滑って手が便器にズボッと入ってしまったそうなのです。その時に何かが吹っ切れたのだそうです。

この感覚は実際にやってみると分かります。私も数か月続けていますが、その感覚がなんとなく分かってきました。

【きょうの仕事】

得意先の税理士から請け負った土地評価を。やはり地図を眺めるのは楽しいです。

【きょうの料理】

マーボー茄子豆腐です。茄子はカットしてから、しんなりするまでレンチンしておくと作業が数倍早くなります。レンチンする前に水にくぐらせるといい感じに火が通ります。

mabo
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