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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
税理士業を開業してから4年目に入り、ありがたいことなのですが、暇だと思う時間が少なくなってきました。
どれから手をつけるか
明日はこの仕事を片付けようと考えていても、電話で別件が入ってくることもたまにあります。思うように進まない時にはどこから手をつけようかと悩むこともあります。
とにかく手をつける
そんな時は、優先度の高そうな案件をどれでもいいので、とにかく手をつけることにしています。手をつけてみると、思っていたよりも早めに片付くことがほとんどです。
ちょっと重たい仕事だなと思っていると、手をつけること自体に抵抗を感じてしまってついつい先延ばしになってしまいます。手をつけさえすれば、もうその案件は終わったも同然で、当たり前なのですが、やっていれば必ず終わります。
ある税務署OBの先輩税理士は、相続案件の資料が手元に来たら、夜中までかかっても一気にできるところまでやり上げてしまうそうです。そして、お客様に投げておいて、先方の動きを待つ方式を採用しています。つまり、常に手元に未処理の仕事がない状態なのです。
ひとり税理士ならではのこと
当事務所は、従業員がいませんのですべて私がこなさなければなりません。一度に複数の案件を処理するということが出来ませんので、ひとつのことをやっていたら、他のことは一切進まないということです。
ですので、できる限りの省力化を推し進めなければなりません。外出の予定を、できる限りまとめるようにするというのもその一環です。
【きょうの仕事】
相続税の調査対応で税務署に指摘されそうな事項についての検討。
【きょうの料理】
豚バラ大根です。豚バラ肉とハム入り。