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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(oktatakax.com)です。
確定申告期間真っ只中です。私は個人事業主の顧問先をほぼ持たない相続税理士ですので、事業所得の所得税申告で忙しい、ということはまったくないのですが、この時期には、不動産の譲渡所得や贈与税の申告書作成依頼を偶発的にいただきます。譲渡所得や贈与税の仕事は相続税申告書作成に比べれば、軽い仕事ですが、ひとつの仕事を終えるたびに達成感を得ることができます。
達成感は自信になる
心理カウンセラーのラッキーさんによれば、充実した人生にもっとも必要なものは「自信」なのだそうです。
自信がある人は、何であれ果敢に挑戦することができます。自信がないと、やってもどうせダメだろうと挑戦することをしません。何にも挑戦しなければ何にも得ることはできない訳です。それは仕事、恋愛、趣味、あらゆることについて適用できます。
成功者と呼ばれる人は、成功したから自信が出たのではなくて、成功する前から自信を持ち続けていたからこそ成功者になれたということなのです。
すべての人は元自信家
自信のない赤ちゃんはいないそうです。この世の中に誰ひとりとして赤ちゃんでなかった人はいません。今は自信を持てないでいる人も元は自信家だったのです。
それが年を重ねて、今は自信をなくしてしまっているだけなのです。
自信をつける方法
何かの本で読んだのですが、自信をつける最も効果的な方法は「ちいさな達成感の積み重ね」なのだとか。ほんのささいなことでもいいから、「やった!できた!」という感覚を得ることで自信がつくというのです。
それは、ほんとにささいなことでよいらしく「寝坊せずに起きられた。」「仕事に遅刻しなかった。」などの日常のほんのちいさなことの達成感を、意識して積み重ねれば自然と自信がついてくるのだそうです。
スポット仕事で自信がつく
ちいさな達成感で自信がつくのであれば、譲渡所得や贈与税の申告書作成はうってつけです。ひとつひとつの仕事を終えるたびに、いちいち達成感を得ることができますからね。
資産税税理士は相続税、贈与税、譲渡所得と臨時偶発の仕事が多いので収入が安定しないというデメリットはありますが、それを補うだけの達成感を得ることができます。
【きょうのラッキーさん】
人間関係を良くしたいと思うなら、心理学を勉強するよりも寓話を読むほうが分かりやすくていい。
【きょうの料理】
豚こま白菜のカレー炒めです。お肉少なめ(180g程度)でも、野菜たっぷり使うことでボリュームがでて満足満足。