相続税理士のブログ 岡田隆行税理士事務所

相続税専門の岡田隆行税理士事務所

楽しい感情と飲酒に因果関係はない

calendar

reload

楽しい感情と飲酒に因果関係はない

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

今宵の「飲み会」メンバーは6名でしたが、全員ノンアルコールでした。それは「飲み会」なのかという疑問が湧くかも知れませんが、美味しい食事と人が集まってお話しができればそれはとても楽しいものです。実際、楽しいお話しに花が咲いてとても充実した時間を過ごすことができました。本来、何でも楽しいと思えば楽しいはずなのです。

drinking-party

飲まなくても楽しいことは楽しい

いまだ大勢の人が「飲み会」はアルコールを摂取するものだという固定観念に囚われているのです。

私はお酒をやめてから2年と4ヶ月になります。やめてすぐの頃には飲み会の最初に「とりあえずビール」の段階でノンアル飲料をオーダーすることにためらいがありました。

最近はノンアル飲料の認知度も高まってきて、飲まない人がいるということも普通という概念が浸透してきているようです。今宵はジンジャーエール、ウーロン茶、ノンアルコールビールの三杯でおひらきになりました。生ビールをわんこそば並みに、おかわりして飲んでいた頃が遠い昔に感じられます。

ノンアル飲料が浸透してきているようですが、飲むのがスタンダードという概念をお持ちの方は、まだ大勢いるのも事実です。アルコール耐性がない人、耐性がないけど飲めてしまう人があえてそういった方に合わせる必要はまったくありません。アルコール耐性がない人やないけど飲めてしまう人にとってアルコールは毒です。

そのアルコールを飲めということは「これ毒だけど飲め」と言っているのと同じで、考えてみればあり得ないことです。もし、これがタバコだとしたらどうでしょうか。タバコの強要というのは見たことがありませんが、お酒の強要もやっていることはまったく同じことですよね。

お酒を常用していると、お酒を飲んでいる時が「もっとも楽しい時間」になってしまいます。それ以外のどんなことよりもお酒を飲んでいる時間が最高に楽しい時間になってしまうのです。

実際には楽しい感情というのは、お酒とは関係がありません。楽しいことは楽しいはずなのに、お酒を飲んだ時の気分の高揚が大きすぎて、本来の心から楽しいという感情を凌駕してしまうのです。これはもったいないことだと言わざるを得ません。毒を体内に入れなければ楽しくないとは、なんと切ないことなのでしょうか。

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

最高の記憶術とは

暗記のコツは脳が記憶しやすいようにしてやること。脳は ①心が動いたこと ②何度も思い出すことを重要な記憶だと判断して、記憶に残すのです。ですので、まずは記憶に残したいことを、マインドマップに思い出しながら書いていって、細部は単語カードで記憶する。

【きょうの料理】

煮豚です。

yakibuta
PAGE TOP