常にやっていないとおろそかになりがち　継続は力なり

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行（okatakatax.com）です。

何にでも通じることだと思いますが、常にやっていないことはスグにおろそかになってしまいます。

習慣にして継続するということ

私は毎年２月に開催される丸亀ハーフマラソンに毎年出場しています。それ以外のマラソン大会にはでておらず、年中どこかしこで開催される大会に出場するほどマラソンにはまっている訳ではありません。春から初夏になってくると、どんどん気温が上昇して長時間ランニングした時の爽快感を感じにくくなってきます。ですので、初夏から初秋頃までは長時間のランニングは控えています。

それでも、常にある程度の距離を走ることをやめてしまうと、また走り始める時が苦痛になります。長時間走ることを身体が忘れてしまうからです。

そのことは仕事に関しても言えることで、あまり事例のない特例関係については時間の経過とともにどんどん忘れてしまいます。意識して研修を受講したり、関連書籍を見直して学習していないと、とっさに記憶から呼び出すことができなくなってしまうのです。

そういった学習を続ける気力がなくなったら、仕事を続けることは難しくなるでしょう。学習を習慣として継続できなくなった時が税理士業を廃業する時なのでしょう。

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

幸せになりたいのなら、自分を好きになることだ。

１　自分に感謝する。鏡を見ながら自分をほめる。

２　悪口を口にしない。人をほめる。　悪口を言うことは人の悪いところを探す行為である。

３　人に親切に、優しくする。　自分にやさしく。他人にやさしく。

【きょうの料理】

海老と新玉の炒め煮。