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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
税理士の仕事においてでも、私生活においてでも人様に対して何かしようとする際に、これくらいでいいだろうという考えをやめてみようと試みています。
迷ったらやると決める
やろうかどしようかと迷ったら「やる」と決めておいた方がかえって楽に過ごせることにきがつきました。
したほうがいいけれど必須ではないこと、たとえばお客様から報酬の振り込みをいただいた際のお礼の電話やメールです。
ちょっと電話してひとことでも感謝の気持ちを伝えることで、お客様の重要感を満たすことができ、こちらの気持ちを伝えることができます。思っているだけでは伝わらないのです。
やらなかった後悔
やった結果の後悔よりも、やらなかったことの後悔のほうが大きいとよく言いますよね。
私は今年で56歳になります。あたりまえの事なのですが、体力的に30代や40代の頃と比べると明らかに衰えています。筋力も視力も気力も落ちています。それに伴い精神的にも無理はしないようにしようという方向に考えてしまいがちです。
30代の時にしかできないこと、40代の時にしかできないことが必ずあったはずです。今更「~やっておけばよかった」と後悔する積もりもありません。それよりも、50代の今しかできないことがあるはずです。
10年後には、50代の頃は・・と言っているに違いありません。だから、今やろうと思ったことは迷わずにやることに決めといたほうが、後悔のない人生の時間を過ごすことができます。
【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー
笑いの効能 笑えば健康で長生き
「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ。」
【きょうの料理】
おはぎパン。視点を変えれば、あんパンのあんの中にご飯が入っているもの。