当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
きょうは他の税理士先生から相続税に関する質問がありました。税務署OBの税理士先生からのちょっとした質問は頻繁に受けますが、きょうの質問はいわゆる”試験組”の税理士先生からでした。単純なようでいて判断に窮する問題でしたので即答は避けました。
自分は知っているようで知らないことばかりだと、あらためて感じます。
死ぬまで勉強
「明日死ぬかのように生きろ、永遠に生きるかのように学べ」とはマハトマ・ガンジーの言葉ですが、まさに金言です。
私は今年で56歳になります。あと20年くらいは生きるのかなと思っていますが、それまでずっと学びを続けなければならないと覚悟はしています。
それを苦には感じませんし、分からないことがあることは当たり前なので、生きている限り学びは必須のことです。三度の食事のようなものだと考えておかねばなりません。
いくら勉強しようとも、完全ということはありませんし、覚えていることもつぎからつぎへと忘れてゆくからです。
年を追うごとに記憶力はいやでも衰えていきますから、今よりもなお学習に励まなければいけないことになります。
今でもいっぱいいっぱいのような感覚なのに、これから歳をとってもだいじょうぶなのかと少し不安はあります。しかしそんなことを心配しても何も得るのものはありません。
ただ、学びをつづけることしか自分にはできませんから、それをやってゆくほかないのです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー
適度なストレスはむしろ身体にいいものだ。
【きょうの料理】
フライパン親子丼。