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ショッピングカートの功罪 何にでも両面がある

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ショッピングカートの功罪 何にでも両面がある

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

コピー用紙を買いに行ったホームセンターでショッピングカートのパワーを知りました。

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コピー用紙仕入れのため

DXデジタルトランスフォーメーションが浸透しているとはいえ、まだまだコピー用紙はずいぶん使います。

相続税申告書と税務代理権限証書は電子申告していますが、その他の添付参考資料は紙で提出していますし、お客様である相続人の人数分の申告書控えと添付参考資料は紙でお渡ししますから、数百枚のコピー用紙があっというまになくなってしまいます。

「力のある男」を気取っていたつもりはなかったのですが、今までショッピングカートを使ったことがほとんどありませんでした。

A4コピー用紙1箱(500枚パック×5)でも買い物かごに入れて、レジを通してお店からは抱えて車まで運んでいました。

しかし紙の消費が早くなるにつれ、1箱づつ買いにホームセンターに出向くのが面倒になり2箱買うことにしました。

さすがに2箱抱えてお店から車まで運ぶのはつらいと思い、とうとうショッピングカートに手を出してしまったのです。

するとどうでしょう。なんとラクチンなこと。駐車場のアスファルト上では車輪がガラガラとうるさくなりますが、このラクチンさには代えられません。

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ありがとうカートさん

買物量をふやすアイテム

しかし考えてみるに、この楽さ、軽さだとついついいろんなものを買ってしまいます。

手で買い物かごを持っていたら、当然その重量感を感じますから「もうきょうはこのくらいでやめておこう」となりますが、買い物かごをカートにのせていたら、重さを感じませんからどんどん買い物をしてしまいます。

よほどの重量物でない限りショッピングカートには手を出さないこと。そのほうがお財布にはやさしいようです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

【きょうの外気温】

40℃

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

脳の疲れを洗い流す方法。

現代人の脳は情報の洪水にさらされていて、処理がおいつかない状態になっている。

意識的にボーっとしてみる。趣味など何かに没頭する。大自然と触れ合う。

【きょうの料理】

鯛の煮つけ。

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