手をつけなければ進まない　ひとり税理士の仕事の進め方　

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行（okatakatax.com）です。

仕事が立て込んでくると、もちろん優先順位をつけてこなしていかなければなりませんが、ひとつの仕事を終えてからつぎの仕事と順番にやっていると、やっている仕事以外の仕事はまったくすすんでいない状態になってしまいます。

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少しづつ前進

０．５時間から１時間程度で完結する仕事であればよいのですが、一日以上かかる仕事は少しづつ進めるようにしています。

私はひとり税理士ですので、ひとつの仕事にかかりきりになってしまうと、当然ながら他の仕事はまったく進みません。

気持ちばかりあせってみても進まないことは同じです。

やってみないと分からない

それに手をつけてみなければ、何日かかるしごとか判断がつかない場合もあります。

重たい仕事だと思っていていざ手をつけてみると、思いのほかすんなりと済んでしまう案件もあります。その逆でかんたんだと思っていたらものすごく時間がかかる場合もあります。

ですので、３０分から４０分単位くらいに区切って少しづつ進めていくと、案外終結もはやいものです。

それに同じことばかりをして一日を終えるよりも、いろいろなことをやったほうが達成感をえやすいのだそうです。

私は今年で５６歳になりますが、世間一般に言われるように、歳を重ねるごとに時間が過ぎるのが早くなっていると感じています。

そんなあっという間の同じ一日をすごすのであれば、達成感をえながら過ごしたほうがいいですよね。

文末までご覧いただきありがとうございました。

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

うまくいく人の考え方

１　行動を選択している　一秒一秒が選択の連続

２　成長型マインドセットでいる　性格、理数系か文系か、社交的かどうか、やさしいか粗暴かなどは生まれもったものではなく、変えることができると信じること。　

【きょうの料理】

鶏ミンマーボー豆腐。