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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行（okatatakatax.com）です。
私は税理士開業後４年目になりますが、いままで熱心に営業活動をしたことがありません。
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税理士も営業
同じ相続税主体の税理士先生でも、営業熱心な方は開業当初はや司法書士事務所などへの営業活動をやっていたと聞きました。
また別の先生も、常に仕事につながらないかという意識をもっており、収益の上がりそうな不動産物件を見かけるとそのオーナーの財産について想像しているそうです。
私は高校卒業後の３２年間を税務職員＝サラリーマンとして過ごしましたので、自分で稼ぐという意識に欠けるところがあります。
いやそうではありませんね。
サラリーマンとして３２年過ごしたから自分で稼ぐ意識に欠けるというのは、単なる言い訳です。
熱くなれない性分
税務署に就職して間もないころ、年の近い先輩から私は「なしお君」と呼ばれていました。
その時は何のことかわからなかったのですが、どうもやる気が「なしお君」だったたようです。
自分ではまったく意識していなかったのですが、どうも私はなにごとにも熱く、熱心になれない性分のようです。
野球やサッカーなどのスポーツ観戦でもそうで、心の底からそのチームのファンになって声援をおくったということはありません。
野球やサッカーの試合観戦がものすごく楽しい行為として位置づけられる方は幸せだと思います。
熱くなれるもの
生来、自分は熱くなりにくい性質なのだとこれを書いていて思いつきました。
熱くなれないので、税務職員の仕事に対しても熱くなれなかったのでしょう。
すくなくとも、税務職員の仕事よりは今の税理士の仕事のほうが没頭できますし苦になっていないのは事実です。
今後、何でもいいから、心の底から熱くなれるものを見つけるのもいいかも知れません。
さいごまでご覧いただきありがとうございました。
【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー
「めんどくさい」が吹っ飛ぶ方法
☆言葉で自分を洗脳する
中畑清の口癖は「絶好調」。絶好調、絶好調と言い続けていると、脳は「俺は今絶好調なんだ」と騙される。するとそうでなくても絶好調になってくるものなのです。
☆IF-THENプランニング
行動を組み合わせて習慣化するクセをつける。何か食べたら歯を磨く、寝る前に瞑想をするなどすると習慣化されてめんどくさくなくなる。いっぺんにやろうとすると、とても面倒くさい。
雑草とりもそう。ちいさな芽のうちに取り除くことを習慣化しておけば、草ボーボーということにはなりようがない。草ボーボーをまとめて刈るのはひじょうにめんどくさい。めんどくさいからしないので、余計に草ボーボーになる。
何ごとも習慣化すれば楽になる。
【きょうの料理】
合いびき肉と茄子の味噌炒め。
