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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okataktatax.com)です。
顧問先の税理士先生の事務所へ毎週訪問しています。相続案件の質問などに対応するためです。
☞ 相続税理士のジレンマ 顧問先があるのは非常にありがたい 良いところばかりではない

週2回の訪問となると・・
顧問先の事務所への訪問は、現在のところ週1回なのですが、週2回にしてくれないかと打診がありました。
週に2回となると、平日の三分の二の時間がそちらに取られてしまいます。
現在の仕事の量からすると週2回訪問してもこなしてゆけるとは思います。
ただ、今よりも自分が自由に使える時間が減ってしまうことに抵抗があります。
自由に使える時間と言っても、遊び呆けたいとかブラブラしたいとかそういう願望があるわけではありません。
顧問先の事務所までの往復に 要する時間も 制限されていることになります。 片道約30分かかりますので 往復1時間、 顧問先での滞在時間が3時間としても 正味 4時間、半日は確実に潰れてしまうわけです。
仕事をしたいと思えば仕事ができる時間。自分の請け負った仕事を自分で優先順位をつけてこなす時間が制限されてしまうことは事実です。
その顧問先に通う 週2日の時間に関しては その顧問先の税理士 先生に 私の時間を渡すみかえりに報酬をいただくわけですから、その顧問先の仕事以外の仕事をするわけにはいかないでしょう。
では何か条件をつけて週2回行くことにするのはどうでしょうか。
2日のうち1日は自由に自分の仕事をしていいとか・・
ただ自分のオフィスで仕事をこなすのと同じ効率で仕事をこなすことは環境的に難しい。もちろんネット環境もセキュリティも整っているのですが、不安がぬぐえないのは事実です。
自己の重要感を満たしてくれる
顧問先への訪問回数を増やしてほしいと要請されることは、自分が必要とされていることを実感できます。それは自分の重要感を満たすことができて非常にありがたいことです。
私の前職の税務職員だった時代には、そういった自分の重要感を満たされるということはほとんどありませんでした。
税理士となった現在は、自分がお客様から必要とされているという重要感を満たしてくれることを言われることが頻繁にあります。
それは、とてもありがたいことだと思っています。
ただ、せっかくの自由に過ごせる時間が制約されてしまうことについて、贅沢な悩みだなと思いつつも悩むところであります。
税理士開業から4年目、開業当初のヒマでしようがない時期のことを思えばずいぶん仕事も増えてきました。
これもまわりの方々のおかげさまに他ならず、いくら感謝してもしきれません。ありがとうございます。
さいごまでご覧いただきありがとうございました。
【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー
コミュ力の高い人が無意識にやっていること
☆相手の承認欲求を満たす行動
・ネームコーリング 名前を呼ばれることで人にとって快楽。
・フォローアップクエスチョン 自分のことをしゃべることは人にとって快楽。
・うなずき+笑顔 話す側は認めてくれているという実感を得る。
【きょうの料理】
海鮮ランチ。ごはんは食べ放題なのだそうです。
