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危急のしごとはあまりないけれど ひとり税理士としての対応を考える

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危急のしごとはあまりないけれど ひとり税理士としての対応を考える

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

相続税理士の仕事は、医療や介護関連の仕事とは違って、危急のものがそうある訳ではありません。

税目ごとに申告期限は分かっていることなので、直前に申告書作成の依頼などは危急の部類に入るのかも知れません。

☞ 手をつけなければ進まない ひとり税理士の仕事の進め方 

☞ ひとり税理士がいちばんだと思う理由 

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いらすとや

危急のご依頼

申告期限間近の依頼のほかにも「何日後にお客様がくるからそれまでにお願い」なんて仕事がたまにあったりします。

こちらの予定が一杯で断られたらどうするのだろうとか、どうしてもっと余裕を持たせて予定を入れないのだろうとか、もやもや思うところはあります。

ありますが、それは先方も分かっていることでしょうから、そんなことを先方に指摘したところでこちらに得るものはまったくありません。

むしろ平然と「承知しました」とその仕事を受けて、超特急で仕上げて報告をします。

ひとり税理士では

とはいえ、当方はひとり税理士なので、仕事によってはそう簡単にこなすことができない場合もでてくるかも知れません。

先に予定が入っている場合にはそれを反故にするわけにはいきませんので。

パーマンのコピーロボットがあれば・・・とたまに思うことがあります。

税理士業5年目

税理士業を開業してから5年目に入りました。

まる4年も経験すれば当たり前の事なのかも知れませんが、自分なりに仕事の「型」ができてきました。

それは仕事に慣れて脳が自動化されていることが大きいです。

それに加えてたとえば、お客様に渡す仕事の作業のながれを簡記したものであったり、仕事の仕上げの際に揃えるべき書類のチェックシートなどを準備しておくことで、作業がスムーズに進むようになりました。

そういったものを作るのは、作る時には面倒なのですが、いちど作ってしまえば今後同じ作業をする際には面倒がなくなります。

さいごまでご覧いただきありがとうございました。

【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー

話していて楽しい人と、疲れる人の違い。

楽しい人は相手の波長と合わせる。=気持ちを汲み取ろうとする。そうでない人は言葉を聞き取ろうとする。

楽しい人は共通点を探す。そうでない人は違いを探す。

楽しい人は結論から話し始める。そうでない人は時系列で話す。

【きょうの料理】

チャプチェ。

chapuche
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