Table of Contents
当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
高速道路に乗ることになったので、タイヤのエアチェックをしていたところ前輪に釘が刺さっているのを発見しました。
基本的な点検項目
最近の車は電子制御部品が多くてほとんどメンテナンスフリーの感覚で乗れますが、タイヤのチェックは欠かせません。
と言うよりは、オイル交換など定期点検をしていれば、タイヤくらいしか見るところがないというのが実情ではないでしょうか。
高速道路使用は稀
仕事にもよるとは思いますが、高松市で暮らしていると車で移動することは多いものの、高速道路を使うことは稀でついついタイヤのチェックをおろそかにしがちです。
今回は珍しく高速道路を使うので、ガソリンは充分でしたが念のためにセルフのガソリンスタンドで空気圧の確認したところ、前輪タイヤの外側角部分に釘の頭を発見。
空気圧は正常だったことから、釘はタイヤの内部まで貫通していないのかとも考えましたが、釘を抜いたが最後、空気が漏れ出す恐れがなきにしもあらずです。
ガソリンスタンドのおじさんに修理ができるか尋ねると言下に「うちはセルフだから無理」とにべもなく断られてしまいました。
幸い家人の車のディーラーが近くにあったので、そこで確認してもらったところ、幸いにも釘は頭の部分だけ残した折れた釘だったので、タイヤの内部まで貫通しておらず事なきを得ました。
前輪でもパンクの可能性あり
私は17歳で原付の免許を取得してからもう40年近くにもなりますが、今まで釘などの異物が刺さるのは後輪だけだと思い込んでいました。
前輪で道路に落ちている釘を跳ね上げてしまうと、その釘が回転している間に後輪に突き刺さる。
ですから、前輪に刺さることはあり得ないものと信じていたのです。
ところが、ディーラーの方の話によれば、前を走る車両が跳ね上げた釘が自車の前輪に刺さることもあるのだそうです。
後輪であればまだなんとかなるものの、走行中に前輪がパンクした場合、車が制御不能の事態になる可能性が大です。
何年経験していようとも、知っているようで知らないことばかりなのですよね。
走行時の安全確認と同様、車両の安全確認も着実にやっておくものだと痛感した次第です。
さいごまでご覧いただきありがとうございました。
【きょうのラッキーさん】心理カウンセラーラッキー
成功している人の共通点
◎常にどうすればもっと稼げるかを思考している。
【きょうの料理】
鮭の玉ねぎソース
【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889
国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。
事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。