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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
1年ぶりにホンダドリームでHondaGo BIKERENTALしてみました。250CCクラスで6年連続で売上ナンバーワンというレブル250です。
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私にはムリ
私の総評は「よく走るけど、肩と腰によくはないバイク」です。
「できない」とか「ムリ」とかネガティブな言葉はできるだけ慎むようにしていますが、このライディングポジションは私にはムリです。
私は身長165㎝で体重60㎏の大柄ではない身体ですが、昭和の日本人体形だと自分では思っています。
写真で見るとそうでもなさそうですが、特に後ろ寄りに座ってもいないのに、両腕は伸び切っています。限界までハンドルを切ることはあまりないとは言え、腕と肩に余裕がありません。
ステップも前方セットされているので、脚を投げ出すようなポジションになります。
シート高はかなり低めですので、リアサスのストロークが短いせいかサスペンションはかなり固めで、ギャップがあるとショックがもろにガンガン腰にきます。
重心はかなり低くて取り回しは楽々です。足つきも両足ベタ足ですので、立ちごけする不安はまったくあません。
この重心の低さから、女性にも人気なのかも知れませんが、私よりも小柄な方がこのポジションで、ツーリングなどの長時間ライディングに耐えられるのか不思議。
でも売上ナンバーワンなのが不思議。
自然に生きる
確かに、見た目はドラッガースタイルのクルーザーでかっこいい。
34年も前の映画ですが「ハーレーダビッドソン&マルボロマン」のミッキーロークが駆るハーレーも、エンジンサイズは桁違いですが、タイプ的には同じ両腕、両足を投げ出すライディングポジションのバイクでした。
映画の内容はともかく、ミッキーロークがかっこよすぎてビデオレンタルして何回もみたものですが、傍から見るのと、実際に乗るのとではずいぶんギャップがあるようです。
ミッキーロークは腰痛にならなかったのかなあ。
私は今年で56歳になります。もうそういったスタイル優先のかっこよさよりも、自然なポジションで乗りやすいバイクがいいなと今回のバイクレンタルで勉強になりました。
さいごまでご覧いただきありがとうございました。
【きょうの料理】
根菜と豚こま肉の蒸し煮。ストウブ鍋は煮る、焼く、蒸す何でもこいで万能。