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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
お酒を飲まないからといって、飲み会の会費を割引いてくれることはありません。でもそのことを損しているとは私は考えません。
☞ ソバーキュリアス(飲まない生き方) お酒がなくても人生は楽しい まとめページ
☞ 飲まない飲み会で思うこと お酒を酌み交わすという文化とのせめぎ合い
☞ せっかくの美味しい料理を味わっていなかった お酒をやめて分かったこと
飲まなきゃ損?
「飲まないの?(同じ会費払ってるのに)損してるね~」
飲み会で私が飲まないことが分かると、よくこう言われます。
「いや~、私は飲むほうが大損だと考えます。私はアルコール耐性が低いので、二日酔いになりやすく、明日という大事な時間を棒に振ってしまいます。そして飲酒が習慣になってしまうと、毎晩飲んでしまいますのでその対価は膨大なものになります。さらに飲酒習慣は長期的には種々の深刻な病の原因になります。したがいまして冷静に判断すれば、飲まない方が得だと言えます。」
なんてことはもちろん言わずに「割り勘負けですよね~ははは」と言ってやり過ごします。
お酒を飲んでいる人にいくら私の飲まない理由を説いたとしても、相手は「何言ってんの?」と思われるだけで労力の無駄です。
飲まないことを貫く
もともとお酒が弱いのに、飲み会で注がれたら断るのは気が引けるからとりあえず受けて、口だけ付けている人もたくさんいることでしょう。
仕事を得るためには、飲まない訳にはいかないという事情もあるのかも知れません。
「飲まないので」と堂々と断ればいいと私は思います。
飲んだから仕事につながるということがあるのかも知れませんが、飲まないから仕事を頼まないというならそれはそれでいいではありませんか。
ご縁がなかったと諦めてしまいましょう。
さいごまでご覧いただきありがとうございました。
【きょうのスイーツ】
ホケミの蒸しパン。見てくれはイマイチですが、味はまあまあです。
【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889
国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。
事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。