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当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。
飲まない飲み会(懇親会)に出席してきました。お酒をやめてから丸3年が経過して、もう飲まない飲み会にも慣れてしまいました。
酒に酔うことを人生から排除した私にとっての飲まない飲み会の位置づけは、「多様な方と雑談を交わす会」です。
☞ 「おもろい話し方」のエッセンスを雑談に取り込む 人との距離を縮める方法
人と近づきになるなら雑談
ユーチューバーの”心理カウンセラーラッキー”さんによれば、雑談を交わせば交わすほど人との間の壁が低くなるのだそうです。
顔を合わす回数が多くなると、その相手には親近感をもつ(単純接触効果)ものですが、毎日顔を合わせていても、まったく雑談を交わさなければその相手との距離は縮まりません。そこで雑談です。
30分前精神
私はこのはなしを聞いてから、税理士会などの会合があればできるだけ早く、遅くとも30分前には待ち合わせ場所に着くように心がけるようにしました。
すると、効果はてきめんでした。30分前にはまだほとんど人が来ておらず、来ていてもひとりかふたりです。
そのひとりに話しかけてみるようにしました。顔も名前も知ってはいるが、あまりお話ししたことがない人でもとりあえず話しかけてみるのです。
話題はそれこそなんでもよくて、「○○先生、早いですね」「いい色の鞄ですね」「きょうは風が冷たいですね」など、ありきたりのどうでもいい話です。
すると相手も手持ちぶさたなので、なにかしらの反応があります。そこで、「そういえば・・・」などと相続税に関する質問などされたりすると、会話のキャッチボールが始まってつぎにやってきた人も巻き込んで話に花が咲きます。
良好な人間関係
こうした雑談を交わしていると、その次に会った時にはその相手との距離感がぐっと近づいていることを実感できます。
ちょうど話に花が咲いている頃にやってきた人は、残念ながら話の輪に入って来ることはできないのですよね。
人が幸福だと感じるのに大きなウエイトを占めているのは、良好な人間関係なのだそうです。そのためには雑談を交わすのがいちばんで、雑談を交わす時間をつくるために、待ち合わせには早く行くことです。
こんな簡単なことで、楽しいとおもえる人間関係が築けます。雑談はすばらしい。ビバ雑談!
さいごまでご覧いただきありがとうございました。
【きょうの言葉】by TESTOSTERONE
「この世の悩みのほとんどは筋トレすれば解消する。」
筋肉量を増やすと、根拠のない全能感に包まれます。自己肯定感が高まるのですね。
騙された!と思って、もうこれ以上は1回も上がらない、というくらいプッシュアップ(腕立て伏せ)してみてください。
やっている時はちょっと苦しいですが、そのあとの感覚をじっくり味わってみてください。
【きょうのスイーツ】
ホットケーキミックスでパウンドケーキ風。
【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889
国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。
事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。