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人生の究極の目的とは ごきげんに過ごすこと

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人生の究極の目的とは ごきげんに過ごすこと

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

20代のお子さんを事故で亡くされた親御さんから、相続税に関する相談を受けました。突然のことでまだ子どもを亡くした実感がないそうです。かける言葉が見つかりませんでした。

☞ 人生実験を楽しめているか 「人生は実験を楽しんだ者勝ち!」スギタシンゴ

☞ お酒をやめたら人生はつまらない というのは思い込み

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必ず訪れるものなら

生きていれば死は必然としてやってくるものです。

”絶対”という言葉が使えるのは、死ぬことだけだとも言います。

とはいえ、それがあまりにも若年で、しかも身近で起こった場合にはそれを受け入れることは容易なことではありません。

人の命はいつ尽きるか神のみぞ知るところです。

30年後かも知れませんが、明日かも知れません。

そんな不確かではあるもののせっかくいただいた命なのですから、できる限りごきげんで過ごしたいものです。

ごきげんな時間

いかに長い時間「ごきげん」でいられるか。

究極的にはそれが人生の目的なのだと先日オーディオブックで聴いた本に書かれていました。

365日、絶好調で超ハッピーになれる言葉 (著者TESTOSTERONE/扶桑社BOOKS))

自分がいつもごきげんでいるためには、自分がどうすればごきげんでいられるかを知り、自分で自分のごきげんをとらなければなりません。

自分がごきげんでいられるように自分のお気に入りや好きなもので、朝起きてから眠りにつくまでを埋めつくしてしまいましょう。

自分のごきげんとりを人の手にゆだねることは、自分の人生の良し悪しを他人の手にまかせてしまうということです。

そんなの嫌ですよね。

好きに生きる

明日までの命かも知れないのですから、人にどう思われるかなどの人間関係で悩むのは時間と感情の無駄です。

そんなことにかまけている時間なんてありませんよね。

もっと真剣にどうすれば自分がごきげんでいられるか追及して生きてゆきましょう。

さいごまでご覧いただきありがとうございました。ごきげんよう。

【きょうの仕事】

師走に入ってから申告期限間近の依頼がよくあります。

小学生の時の8月31日を思い出します。

【きょうの料理】

大根と鶏むね肉の蒸し煮。

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【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889

国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。

事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。

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