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一日中拘束されるのが苦痛  ひとり税理士の自由

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一日中拘束されるのが苦痛  ひとり税理士の自由

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

先日、税理士会の税務支援で確定申告電話相談センターにいちにち従事しましたが、まるいちにち拘束されることがつらく感じました。

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☞ ひとり税理士も5年目 仕事場を共有できなくなっている

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いちにち拘束

私は32年間勤務した税務署を退職して、開業税理士となって5年目になります。

開業税理士となってからは、いちにち拘束されることと言えば税務研修日くらいです。

それ以外は他の税理士先生やお客様と面談、訪問することはあっても丸いちにち潰れることはありません。

ふだんが自由なので、いちにち拘束されるのが苦痛になってきています。

だらだら過ごす

ひとりでまったく自由だと、だらだら過ごしてしまいそうだと言う方がいます。

だらだら過ごすと言うのは、テレビや動画、Xやフェイスブックを際限なく見てしまったりすることでしょうか。

そういったものの誘惑もあるでしょうけれど、依頼された仕事があればその期限にむけてやることはあるでしょう。

たとえやる仕事がなくても、テレビなどをみて過ごす以外に、何かしら自分がやるべきことがあるはずです。

通勤嫌い

税務職員時代の通勤が苦痛でした。

皆がいっせいに職場にむかうのですから、必然的に電車も道路も混雑します。

どうして勤務時間がどこの職場でも同じなんだとよく考えていたものですが、時間が合っていたほうが便利だからですよね。

それでも通勤時の道路の混雑はほんとに苦痛でした。

もう毎日、決まった職場まで通って、そこでいちにちを過ごすことはできそうにありません。

さいごまでご覧いただきありがとうございました。

【きょうの言葉】

やるべきことが終わらないからと悩むことはない。

やるべきことはいつまでたっても無くなることはない。

やるべきことがなくなってしまったら、

その人の人生は、ただ時間が過ぎるのを待つだけのものになってしまう。

【きょうの料理】

レタス肉みそ。

nikumiso

【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889

国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。

事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。

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