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「ばっかり」やっていると飽きてくる 仕事のプランニング

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「ばっかり」やっていると飽きてくる 仕事のプランニング

当ブログをご覧いただきありがとうございます。相続税専門の税理士の岡田隆行(okatakatax.com)です。

たとえ好きな仕事でも、同じ事を一日中でやっているとさすがに飽きてしまいます。

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何本かを並行

当事務所には私以外のスタッフがいません。

ですから、朝から昼まで、昼食後から夕方まで、ひとつの仕事ばかりしていると、たしかにその仕事は進みますが、他の仕事は停滞してしまいます。

それに、不動産の評価など自分が好きな仕事であっても、同じことばかりしていると飽きてきて、集中力がなくなります。

それから、日中にひとつのことしかしていないと、その日の感覚的な充実度は低いものとなります。

進み具合はわずかでも、何本かの仕事を並行して進めた方が、今日はあれとあれとこの仕事を前に進めることができたぞという満足感を得ることができます。

約束はできるだけ午後に

机上仕事は、集中力のある午前中にしたほうがいいと私は考えています。

ですから、お客様や他の税理士先生などとの面談の予定はできる限り午後に設定するように心がけています。

面談の時間を人におまかせしていると、午前10時という設定がとても多いです。

私の考えですが、面談の時間が午前10時に設定された場合、移動距離にもよりますが午前9時には出発の準備ができていなければいけませんので、面談前にひと仕事済ませておくことが難しくなります。

それに人とお話しするのにはエネルギーを使いますから、面談を終えてから事務所に帰って仕事に手をつけるのが億劫になりがちです。

それから午後の場合には午後1時という設定がとても多いです。

午後1時に面談となれば、移動の時間と昼食の時間が被ってしまいます。

ですので、人との面談は午後、それも午後2時以降がよいと私は考えています。

午前中に何本かの仕事をこなして、午後は人との面談の時間にする。

そんな仕事のプランニングが理想です。

さいごまでご覧いただきありがとうございました。

【きょうの料理】

鶏もも肉とレンコンの蒸し煮。ナンプラーで味付けしましたが、加熱するとナンプラー臭は気にならなくなります。

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【相続税専門】岡田隆行税理士事務所 ℡087-816-8889

国税での32年間の資産税事務経験を活かして、相続税に関するサポートに尽力します。

事務所は高松市国分寺町、趣味は料理とバイクです。

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